【ネタバレあり】甘美な傷痕のレビューと感想（13ページ目）

きれいな吸血き

吸血鬼なだけあって、何度も死に際までいく。
そんなに！？
そこまで！？
平和ってこんなに 遠い存在なんですね。

甘いおはなし

最初は少し興味を持たなかったんですけど途中ら辺からとても理想な恋愛になり喜んでたのですが壊れたりして少し泣いちゃった部分もありました！でもめちゃ見て損ないです！

🥲

ロイは本当に人間が好きなんだなぁと感じます。人間の貪欲さも臆病さも醜さも優しさも強さも儚さも、その全てを彼は愛おしいと思ってくれている、そわな彼こそ人間と吸血鬼の間に立てる唯一の存在だと感じました。

誇り高き吸血鬼の王子は卑しいブラッドサーバントの少女に恋をした。支配と占領による運命の
いたずら、真実の愛は

俺様なのに時々優しい系、きらいじゃないです　笑
主人公も強くなってから、今度は彼の弱い部分も見えてきて、良い関係だなー

ぞくぞくずるほど好きな世界

吸血鬼というお題目がそもそも大好きで、想像していた吸血鬼一族像が恐ろしいほどマッチしている。
そして、ロミオとジュリエットみたいな関係性の二人が、種族の違い、種族の争い、嫌悪を越えて新しい世界を作っていけるのか。
命題です。
そして、友情や同士の絆。
命がけで戦うことと命をかけて愛することは同義なんだなぁ、と考えさせられました。一度は戦い合った二人が、再び心を一つにするところは感動します。

ロイと幸にサチアレ〜！

種族の違う二人がお互いを思い、愛し合う中で、時に傷つき、時にいたわり、時に激しく愛し合う。ロイと幸の取り巻く、周りの人達の愛にも色々な形があり、皆応援したくなります。ロイ、幸には最終的に幸せになってほしいし、約束した通り、戦争を止めて結婚まで早く行ってほしい！と願わざるを得ません！
そして、シンにも幸せになってほしい〜！なんならロードにも！皆に幸あれ！

人間と吸血鬼皇族との純愛！
家族を殺されたり、して信じることの難しさでも、ロイを愛することを諦めなかったから良かった！

試練は多いけど！

最初の方は幸の優柔不断さとか流されやすさがじれったくて、ロイを裏切ることになり、様々な試練があったが、最終的にこの試練のおかげで2人の絆が深まり、ラブラブ具合に磨きがかかっていてとても胸キュン！！

ドSな吸血鬼…

吸血鬼と人間ご共存する世界で、なんとか逃げ延びようとする主人公。とても猟奇的で陰湿だけど、なぜか優しさを感じる彼にのめり込む話。