4.0
あるあるなようで感動したり
義理の父母って敬遠されがち。私自身も義父母にイライラしたり 腹が立ったりしてこのマンガでも やっぱり義父母ってこんな風なんだよなーと思いましたが このマンガの良いところとして 一通り通して 自身でも反省すべきとこがあったり 感動シーンもあって満足いく流れです。
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義理の父母って敬遠されがち。私自身も義父母にイライラしたり 腹が立ったりしてこのマンガでも やっぱり義父母ってこんな風なんだよなーと思いましたが このマンガの良いところとして 一通り通して 自身でも反省すべきとこがあったり 感動シーンもあって満足いく流れです。
自分がこれから直面していくであろうことをたくさん考えました。登場人物それぞれの立場での考えも「んー…分からんでもないんよなぁ…」と思いました。みんなそれぞれ思うことがあって、すれ違って、だから難しい。でもこのお話のラストはとても良かったです。
皆それぞれ性格や生きてきた環境が違って、分かりあえないことが多いけど、皆それぞれ思いがあって一生懸命生きてきたんだという点が見えて良かったです。誰かが悪者というのではなく、それぞれの思いをきちんと描き、そしてそれぞれが何とか歩み寄ろうとする姿にジンときました。
自分自身が弱ってたのかな?
読み進むうちに涙が溢れて、誰にでも弱さがあって脆くて。医師からの言葉がとても深く優しく、沁み入りました。
主人公に批判的な感想も多いけど、私は共感できた。
主人公の友達みたいに、色々な生き方を尊重出来る人になりたいと思った。
2話まで読みましたが、同居なんてしたらしがらみだらけなの当然だよ。母親がどうとか言う話なのかな?こう言う苦労がいやなら、共働き貫いて、義両親には助けてもらわず、ベビーシッターとかのサービスで頑張って、自分たちだけで好きなところに住むことです。いろいろ助けてもらうんだから、気を使うのなんて仕方ない。
私もどちらかと言えば、グーダラしてるので…
すごく共感しました。
子どもが1人目の時は、離乳食も手作りで出汁も取って…
でも2人目は上の子の事もあって、旦那も出張が増えたのでレトルトを多様。
帰ってきたダンナにおふくろの味がレトルトだなと言われたのを思い出した。
夫は外でバリバリ働いて、妻は内助の功で夫をささえろとい義実家と敷地内同居することになった主人公。たくましく仕事をはじめる様が素敵で、最終的にはうつ病で休職した夫を支え、夫
も自分にあった仕事に電飾する。
夫婦ささえあえば平気といいたいようだが、作者自身が離婚した事実で説得力がない昨晩になり残念です。
同居のもどかしさ、しんどさがうまく書かれているなぁって思いました。
主人公が働きはじめて、合鍵を持った義母が何をするのかが怖いけど楽しみ(笑)
うちの義母も勝手に合鍵を作ったんだけど、自分の息子の家?って意識が強いのか勝手にあけるんですよね…。
登場人物皆に共感する部分があって、息子夫婦を心配して色々手を出したくなる気持ちも分かるし、お嫁さんからしたらそれが余計なお世話だと思う気持ちもわかる。
けどそれを年代が違うからと片付けずに、ちゃんとお互いの気持ちを伝えれて良かった。
インスタでずっと追いかけている作者さんです。
絵の好みはあるかと思いますが、私は好きですね。
内容はかなり考えさせられるものです。
自分だったらどうするか、ドキドキハラハラ、時にはイライラしながら読んでました。