【ネタバレあり】[小説]豹変した指導係がとろ甘すぎて忘れられませんのレビューと感想

指導係としての立場と自分が同僚の監査役になっている事から、彼は彼女への気持ちを抑えて我慢して自分の立場を貫いた。そして監視していた同僚が会社を去ってからも、社風が彼の想いを留まらせていて、きっと早く異動願いを出して彼女との関係を始めたかった。彼女からの熱視線を浴び彼女の気持ちを確認しつつ我慢していた。やっと異動が決まり動き出そうとしていたところに思わぬ彼女の行動に嬉しさと焦りもあった。早く気持ちを伝えたいと。彼女の指導係という立場から格好いいところを見せたかったが、粗は出てしまう。でも彼女が初めてだという事が嬉しかったし、自分が絶対幸せにすると決めていたのだろう。この2人なら夫婦漫才と周りからも認められるほどの仲だったから。面白かった、ら

絵が綺麗

元々好きな作家さんだったので読みましたが面白いです。毎日無料でぜひ読んでみてください。とても面白いです。

主人公のコンプレックスごと好きになってくれる上司素敵です。同期の子はかわいそうだったけど、主人公はクズな男に引っかからずよかった！
絵は表紙のみで残念。。あったらなお良しだった。