みんなのレビューと感想「ワタシってサバサバしてるから」（ネタバレ非表示）（1145ページ目）

シンプルに怖い。

わっかるぅ〜〜！が満載（笑）
どの会社にも絶対1人はいそうな
どぎついキャラ。
なんか企んでる人が出て来て…
って、続きが気になる！

網浜さん強烈。
何かトラウマがあるに違いない。

本田さんは芯が通っていて素敵な女性。

網浜さんはもちろん小憎らしいけど、陰でしか文句言えない同僚の二人？も私は
好きになれない。

バッタリ遭遇して誘った合コンの話も、そういう人だって分かってるならなんで誘ったの？うまく断りなよって思っちゃう。

無料配信を読みましたが、勘違いも甚だしく、なんだか気の毒になりますね。
ワタシもよくサバサバしてるねと言われますが、気をつけたいと思いました。

デブスの話

この自称サバサバ女が細くて綺麗な子だったら素直に話に入り込めるかもしれないが、デブスに描いている時点で作者の本当の嫌悪の対象がわかってしまって、読み進める気が失せました。

ここまで強烈な人は現実にはいないので漫画の世界観で面白く読めました。ここまで人に嫌われても強く生きられるメンタルの強さは羨ましいです。

勉強になる

普通の漫画と違って主人公が容姿も性格も難ありで、受け入れ難いタイプの人だったので、読む気がしなかったのですが、試しに読んでみるとどんどん引き込まれました。
主人公はまさに反面教師という感じで、逆に社会人としてのあり方を教えてもらっている感じです。

作者は何を伝えたいの？

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今のところ、無礼とサバサバを履き違えている網浜奈美の傍若無人ぶりを嘲笑う内容に終始しているが、登場人物全員、何かしら問題があるし性質が悪いのものいる。
本来、無くて七癖など言われるくらい、人は少しずつ嫌な面を持ち合わせているもの。タイトルからして奈美一人に負わせている意図が分からない。
真性サバサバとして描かれている本田は、「甘いもの飲めない」に対して「血糖値高いのか」と絶妙に相手を攻撃する意趣返しを心得ているし、所々無礼で空気が読めず、自分の正義感を振りかざして問題を大きくしている。それがサバサバだと言うなら、その在り方も問題があるという事だろう。
鈴木は職場の女性と簡単に関係を持った挙句に、鼠に似ていると貶める。男としても社会人としても最低。
加賀は陰湿で、たとえ発言が本質を突いた事実だったとしても、やっていることは奈美と同じ。
モブ女二人(名前忘れた）はいつも陰でめそめそイジイジしているだけで、モラハラをやり過ごしたり、人の尻馬にのって相槌を打つ事なかれ主義。結局、問題のある人物をのさばらせているのは、彼女たちの様な存在なのだ。お互いが作用しあってそれぞれ存在している。
奈美の様な極端な人物に一泡吹かせる話なら、短編でスパッと終わらせた方が良いと思うし、長編にするならもっと大きな視点で人間模様を描いて、誰が一番性格が良いか、悪いか、答えの出ない議論が起きるくらい人物描写に特化してほしい。
どうも作者の奈美(のモデル？）に対しての個人的な感情が滲み出ているように感じてしまう。

すごいですね。

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意外といないタイプなのに、いそうな網浜さんのとにかくすごさが読むのを止まらなくさせます。サバサバをはき違えた失礼さが、今までどこに役立っていたのかが気になります。今7話まで読みましたが続きが気になります。スカッとするような展開を期待しつつ、網浜さんの嫌いなネチネチいじめちゃうような展開（網浜さんによる）になるのかなと想像しています。

いるいるこのタイプ！！！
サバサバを履き違えてる人ね！！！
サバサバって言えばいいと勘違いしやがって！！！！
ってイライラしながら読んでます(笑)

真性サバサバ女子？

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作者は網浜さんとの対比で本田さんのことを真性サバサバ女子として描いているつもりみたいだけど、私は本田さんがサバサバしているとは全く思えなかった。

本田さんは網浜さんの言動に対していちいちつっかかったり、嫌みな受け答えをしたりしているけど、本当にサバサバしている人なら網浜さんみたいな人のことは受け流して、事を荒立てるようなことはしないと思う。

どちらの女子も子供っぽく性格が悪いので、読んでいてスッキリすることはなかった。