みんなのレビューと感想「午後3時 雨宮教授のお茶の時間」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

真似したくなる

レシピもついているので、真似して作ってみたくなります。まだ途中までしか読んでいないのですが、教授がお菓子作りに手慣れているわけではないところが共感持てます

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毎回出てくるイギリスのお話とリンクするお菓子が魅力的です。レシピ付きで、ぜひチャレンジしてみたくなります。

別に事件が起きる訳でもなく、淡々とお話は過ぎていきます。
イギリスのお菓子と紅茶を脇に置いて読みたい感じです。

叔父さんというか、叔父様とお呼びしたくなるくらい穏やかで品のある教授。手馴れてるって程でもなく、所々抜けてる所もあるけどお菓子作りをする叔父様が何だか楽しそう。レシピも載ってるので、作ってみたくなりました。

上品な大学の先生が、文学作品に出てくるイギリスのお菓子を丁寧に作ってゆっくりと味わう、そんなお話です。

優しいタッチで面白いです

ほっこりします。学生さんの存在も気になります。伯父様との距離感も気になりす。そしてなによりお菓子がとても美味しそうです。

劇中の食べ物

物語の中に出てくるお菓子や食事って興味がある人っているんだなって…🎵
実際本屋に行くと絵本に出てきたあのお菓子のレシピ本売ってます✊
マンガもあるとは知らず楽しく読ませて頂きましたありがとうございます。

イギリスのお菓子

私は食べたことがないものばかりで味の想像がつかないです。読みながら味の想像をしています。毎日お茶できる生活って憧れます。

最近わちゃわちゃした漫画を読んでいたのでこういった一息つけるのっていいですね。絵も安定しているので安心して読めます。巻末にレシピが書いてあるのでできそうだったら私も挑戦してみようかな。

すてき

バターの良い香りがこちらまでしてきそうな美味しそうなお菓子たち、上品で穏やかな時間、時々散りばめられる悲しく切ないエピソード…長く続いて欲しい作品です。