ぼっちの叫びは聞こえない ~一人でイジメられていた私~
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あらすじ
人とうまく付き合えないじゅりあんは、高校入学を機に新しい自分になろうと誓うが、彼女を待っていたのは陰湿なイジメだった…。孤独の底で苦しむ少女の叫びは、誰かに届くのか――?
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みんなのレビュー
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幸せになってほしい
お母さん、とても心配なさったでしょうね。
多くの人が、作者さんと同じような経験があるのではないでしょうか。(事の大小はあれど)
学校、怖かったですよね。
この作品を読んで主人公を批判する人がいるとしたら、いじめをしてる人と変わらないんじゃないかなぁ。
同じ親から生まれても同じ教育を受けても、おとなしかったり活発だったりします。
生まれ持った脳の構造とかも影響するのかなと思います。私なんかは赤ん坊の時から神経質だったみたいなので、生まれ持った性格は脳のつくりにもよるかもしれませんね。
作者さんはとても優しい方だと思うので、今が幸せであられる事を願います。
心身を削って体験談を描いてくださりありがとうございます。by ポルコロッソ子- 4
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1.0
もやっ…
まだ途中までしか読んでいませんが、1話が短すぎて課金するにしても高すぎ。
ずっと同じ所をループするだけ。
イジメというか…、周りにおかしな人が吸い付いてくる人っているし、
本人は悪くなくても、やたらと標的にされやすい人もいる。
ただ、この作者はノンフィクションに多少色をつけているとしても、
自分の境遇に酔いすぎていて、ただただ不愉快で意味不明な漫画になってしまっている。
視野の狭すぎるところも同情できない。
イジメをする人間はクズだけど、
漫画家なら、もう少し読めるものにして欲しい。by 匿名希望- 7
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2.0
今後どうなるかわからないですが。
自分はイジメにあった事ないですが
(勿論いじめる側が悪いと言うのを前提として)
変わりたい、と言う努力が伝わってきません、現時点で。
中卒で働こうとしてましたが、学校で無理なら職場でも同じだったと思います
思った事を相手に伝えるのは難しいし、周りの目を気にしてしまうのもわかるけど
うー…ん
何か主人公を応援したいと思えないんですよね
唯一笑顔で挨拶できる
はるかちゃんと言う子は、毎日一緒にお弁当を食べていて、空気がおかしいとか、異変に気付かないんでしょうか
そこも不思議です。
親も、中学まで友達が居なかったら流石に子供の友人関係、学校での様子
心配したり、気になって、もっと小さいうちに担任に相談していると思います
(一児の母としての意見です。)
今後どうなるかはわかりませんが
好感の持てる登場人物が居ないので
続きは読まないかな、と。by 馨☆- 3
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2.0
場面緘黙症かも?
話したいのに話せない。苦しい。
作者はもしかしたら当時、場面緘黙症だったのではないかと気が付きました。
最初は私も、作者がビクビクして上手く人と話せない様子を見てイライラしてたんですが、
家では両親と普通に話ができている。
学校に行ったら、温厚なはるかちゃんとは何とか話せるけど、
他のキツそうな印象の沢井さんや不破さんとは、恐怖心で全然話せない。
じゅりあんは比較的軽度なのかもしれないけど、
場面緘黙では?と思うようになってきました。
もちろんこの病気で重度の人は、学校や職場では誰とも全く話ができないらしいです。
そのためにクラスメイトとコミュニケーションが取れず、ぼっちになってしまう人が多い。
極度の緊張で体が硬直し、言いたいことがあるのに言葉に出せない。
そして周囲の人に余計にイライラしてウザく感じられてたんじゃないかな?
この時に保健室の先生に筆談でもいいから苦しみを訴えたりして、
精神科などで適切な治療を受けられたら良かったのになぁと思います。
強い不安感や恐怖心を和らげる薬を処方してもらえると思う。
自分にもその自覚が無いし、周囲にも全く理解してもらえないという苦しみを
心の中で叫んでいたのかもしれない。叫びたいのに叫べないという葛藤。by 島村速雄- 3
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5.0
自分の事かと思った。
私は、トイレ出なくて、一番端っこの窓でした。話相手もなく、いじめられてた、中学から、一緒だった数少ない友に、標的にされ、部活以外地獄だった。結局留年しました。あれが無ければ学校辞めてましたね。人なんて、結局一人なんだよと、開き直り、男子と、仲良くしてました。言いたい奴には言わせてやるさくらいね。
by マダムプラム- 2
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