【ネタバレあり】皇帝の一人娘のレビューと感想（26ページ目）

どんどん父親になっていく、カイテルの姿が可愛くて好きです。
話の進みは遅いけど、内容がある感じでもなく良くも悪くも読みやすい。
ただ、転生要素よくわからないし娘の独り言がちょっとなぁ、、、

お父さんにめちゃくちゃ好かれてる！

もう産まれたての頃すぐに殺そうとしてきたのに、少し経ってからは弱愛しててリアコミュニュケーション力がすごい。2歳ぐらいになってから殺そうとしてきたお父さんですら、からかってる！

尊くてお気に入りの作品

設定や伏線が甘くて、ありゃ、これはどうなっているのということがたまにあり、興が削がれることもあったのがちょっと残念。でもそんなことを差し引いてもとてもとても楽しめました。
登場人物皆んなの子ども時代が尊すぎます。リアの世代の子どもたちの純真無垢な可愛らしさ。カイテルの世代の子どもたちの悲劇的で胸を締め付けられるようないじらしさ。大人なリアの影の声が物語を盛り上げます。リアとカイテルの父娘の物語は愛情いっぱいです。他の登場人物たちの愛憎入り乱れる物語は読者の心を揺さぶります。
最終章では、リアはアヒンと結婚し北帝国に住みます。他の展開が良かったなぁと思いますが、それはそれ。自分で他の展開を想像したり、物語のその後を想像したりして楽しんでいます。例えばハベルが帝国を攻撃し、皇女リアが帝国を救うとか。
楽しいお気に入りの作品です。

一体いつまで…

ツンデレな父親とちょっと生意気な娘のやり取りはクスッとなるけど、このまま大人になるまで、この2人を見続けるのかな。

意表を突く

転生、赤ちゃん、冷血の皇帝がパパ。そして、パパとのギクシャクしたやり取りを転生した赤ちゃんが思ったまま語るケース。
けっこう珍しいパターンのストーリーだと思う。楽しんで読んでます。

久しぶりに

以前途中まで読んでいたのを久しぶりに読み返しました。陛下の娘への愛が増していく姿が素敵です！続きも気になります。

うーん…

毎日無料の対象なので、151話くらいまで読んだ。
面白いは面白いけど、色々と中途半端だしダラダラ引きずり過ぎな印象。
絵は綺麗だけど、美しくて可愛いとされているリアの顔が残念な事が多い。
転生ものの必要性は感じない。
転生ものではなく、多感で平均の子より理解が早くて大人びた子とかで良かったんじゃないかと。
上から目線＆脳内でグチグチ言ってるの見ると、性格はそこまで良くない印象。
昭和＆平成ネタが出てくるのも、いくら元が日本人でその時代に生まれたのだとしても、舞台背景と合ってないと感じる。
色々と話をなぁなぁにし過ぎてる。
①リア暗殺未遂の犯人
②後宮でリアを泣かせて処刑を言い渡された女(文だけの説明で、本当に処刑されたのかすら謎)
③中途半端に出てきて、いつの間にか居なくなってたり、文の説明だけだったりするシット・サンセ＆ヴァル・アヒン・ジェイランド
④後宮で言い合いしてた２人の女(ジェイランドの母とあと１人)
⑤シルビアが３人目を妊娠したとあったのに、その後が全く描かれていない
⑥リアとアシシの関係を深めていくシーン(かなりすっ飛ばされていて、いきなりリアが14歳・18歳の話になる)
他にも色々あるけど、課金してまで読みたいとは思わないかな。
無料チャージで充分。

212話まで読んで

可もなく不可もなく、毒にも薬にもならないという感想。
長い長い赤ちゃん〜幼女期、少女期、思春期をすっ飛ばして18歳と話が進んでいくが、ずっと同じ事の繰り返し。山なしオチ無し意味なし。(本作はやおいモノではないが)

主人公のアリアドネ(リア)の内心メインで話が進むので、他キャラがモブ化しているように感じる。
他キャラメインの番外編はあるけども、それも何か薄っぺらいというか、掘り下げが足りないと思う。
その癖何度も何度も同じ内容の話がくるので食傷ぎみになってしまう。(もうその独白は分かったから他の話聞かせてくれよ、となる)
随所に挟まれるギャグシーンも銀○腐女子を彷彿とさせて辟易。
とはいえ、キャラクターの造形は魅力的だし、(ドランステ以外の)衣装や小物のデザインは素敵だと思う。
色々と惜しい作品。

面白いです

絵も綺麗でお話も面白いです。最強皇帝が子育てに介入するのですが、幼少期のお話が可愛かったです。成長すると、みんな顔が老けないので、年齢負傷でちょっと訳がわからなくなります。不器用に愛している親子はかわいいです。

中身が大人だから、こんな事されたらいたたまれない(笑) 恥ずかしすぎるし体硬直しちゃうね(^^;) ほんとなんのプレイですが？！て感じになる(笑)