みんなのレビューと感想「死神さんは余命半年」（ネタバレ非表示）（60ページ目）

題名がかなりショッキングで、いきなり余命！？とかって思いましたが、ほっこりしたところが多くて安心できるところもあって、色々考えさせられました。

やる可愛いのに胸にくる

ゆるっとしてかわいいイラストなのに、中身はまあまあ考えさせられるストーリー。
周りの人たちが素敵なのは、山田さんが素敵だからなのだろうか？読んでて重くならないのに考えさせられる、優しくて可愛い作品。

いいね

どんなお話なんだろうと思って読んだら、なんて前を向ける、人生捨てたもんじゃないよねって思える素敵な作品でした。

死神さんが普通の名前

死神の皆さんが普通の日本人ネームで普通の会社員という設定にまずほんわりと癒されます。まだ無料分を読みはじめたばかりなのでこの先分かりませんが、それでも生や死について考えさせられる部分もあり、奥深い作品です。

書籍化を熱望しています。
余命宣告、というちょっと重く切ないテーマですが、絵がゆるふわで可愛らしいので読みやすいです。
後、登場人物(死神)がみんな優しくて良い人ばっかりで、リアルにこんな環境で生きていたらとても幸せなんだろうなぁと羨ましくなりますね。
死神さんが本当に死んでしまうのかどうか...続きを楽しみにしています。
個人的には余命回避に1票です。

死神主人公って

ないわけではないけれど、このかわいいタイプのお話は珍しいかな。人が死ぬ時に魂を狩りにいくのに、自分に余命宣告されてしまうなんて、といっても死神の寿命ってどのくらいが普通なのかわからないから、これが早いのかどうなのかはちょっと分からない感じ。それでも恋愛や友情、親子の愛情などが感じられる内容だと思っています。

余命って…

死神に余命ってあるもんなん？とビックリなタイトルだったので読みました。
余命宣告された事から、死神の山田さんが今までの日常から少しずつ変化する日常を書かれている作品でした。
今後も続きが楽しみです。

生きること、死ぬことについて

可愛らしいタッチの絵柄にまず惹かれました。死神というある種の荒唐無稽な設定がユニークで、そして仕草も可愛らしい。死神なのに不治の病で余命半年とも宣告された彼女が、様々な人や事柄と関わり、自分自身の残り時間と向き合う過程に、思わず自分を重ねてしまいました。どう締め括るのか、とても気になり、少しずつ読み進めています。山田さん、最期のその時までファイト！

当たり前の日常を大切に

余命宣告をされてはじめて自分と向き合った死神さん。それでも、淡々と日々を過ごしている様子が切ない。生あるものは死ぬその日まで、生きていかなければならないんだな。続きを読みたい！

ネタバレ レビューを表示する

死神なのに、とてもかわいい絵で読み始めました。怖い話ではなく、心温まる話で山田さんを応援したくなるような話です！
　何事もなく長く生きてて欲しいと思う漫画です。