【ネタバレあり】君の歌声にキスをのレビューと感想

ライブに参戦してるような臨場感

バンドものって、暑っ苦しいイメージだったのですが、軽快でテンポのよいストーリー、一気に読んじゃいました。一星くんはもちろん、脇を固める面々が、温かくて安心感がすごいのね。コンプレックスを乗り越えようと、頑張る華音ちゃんを一緒に応援しちゃってます😊。ライバル男女の絡みも程よいスパイスで毒は薄めかな。特記すべきは、鳥肌もののライブや歌唱描写。歌声、演奏、歓声が聞こえてきそうです。想いを伝え合う日は、近いですか？更新、楽しみにしています💕

臨場感のある描写

ケイ×ヤクの作者さんでしたか！
知らずに読みましたが、臨場感あふれる描写、さすがだなぁと思いました。
声にトラウマがある主人公が、その声を生かしてボーカルとして、自分を取り戻していくお話し(かな、途中までしか読めてないので、簡単な説明でスミマセン)
最初は、主人公の声、どんな感じなんだろって想像もできなかったけど、段々、イメージが膨らんできて、きっとこんな感じなんだろうなって(ユニセクスな、ハスキー声、他に類を見ないきれいな声)作者さんの描写力の高さのお陰で、段々、頭の中で音楽が聞こえてくるようでした！

最高すぎて鳥肌……

読んでる間、めっちゃ鳥肌たちました。
完結した今読んでよかった〜〜〜

自分の声を理由にフラレてトラウマになった主人公。実はその歌声が超魅力的。
それを偶然見つけたかつての新進気鋭バンドのギターとバンドを組んで世間を魅了していく物語。ちなみに告白のときに声を否定してきやがった最低男もライブで見返すというざまぁ展開もあり。

簡単に言ってしまうと短所も長所になり得るってことだけど、それはどう乗り越えていくかがすごく大切で。フェス大好きなのでよく行きますが、歌ってる側がこんなふうに私達観客を楽しませようとステージにいてくれると思ったらますますフェスも好きになったし。
とにかくこの漫画がすごくいろんなことをメッセージとして伝えてくれていると思いました。

あ〜最高でした。
一気に読んじゃったけどまた最初から読み返してきます。

恋のゆくえは、じれったいw

ライブの臨場感はハンパないですね！紙面だけで、その表現力！
ヒロインの失恋の呪いを吹き飛ばしてw
バンドの結束と友達への想いで1000人以上を魅了。

次は３万、もしかしたら4万人のフェス、歌える不安はなさそうに見える不思議。

けい×やくの千夏ちゃんのお店発見w

いい

自分の声にコンプレックスがあり、そのせいで人と話すこともできなくなってしまったヒロインとそのヒロインの歌声に惚れ込み、一緒にバンドをやろうと誘う一青。そして、一青やバンドメンバー、周りの人達の支えでコンプレックスを克服していくヒロインの成長と一青との恋模様に夢中で一気読みしました。

ケイヤクからの作者買いで、全課金で読みました。うん、バンドのストーリーにありがちな？と思ったけど華音の生き方を変えてくれる出逢いがスタートで、結末がわかっていてもやっぱりいいエンディングだった。でも恋人同士になった2人をもっと見たかったー！

声のこと。

声のコンプレックスで人と関わらない、なんて辛すぎ。軽い気持ちでも、人の容姿や声などを悪く言える人ってホントデリカシー無いと思います。
どんな個性的な声かは想像するしかないけれど、デビューして頑張ってほしい！

バンドもの大好き！
絵も好み！線が太くてシンプルすぎ？ちょっと硬いかなってきもするけど、一星クンカッコいいし、華音ちゃんも可愛いし好みだからOK！
早速バンド再開して、ふたりもいい感じで、この先はどういうことになるんだろ…

すき

無理分から止まらず一気読み…笑
一星くんのブレない思いは最高でした。
華男ちゃんのネガティブなとこは最後の方邪魔だったけどスムーズに解決して良かった。
もっと2人のらぶらぶシーンも見たかかったのが物足りなさでしたー

カッコいい！！

素敵すぎる！自分ではコンプレックスだった『声』を魅力的だと言ってくれて、その声を生かすたための自分のためバンドまで作ってくれて、「何があっても支える」と言ってくれて。最高。
話が更新されるのが楽しみです！