5.0
しみこむ
表紙とタイトルからして、そして扉絵開いたらもうこれ心に刺さるの確定だし、
実際めっちゃ刺さった。
子育てしてる今思うのは、子ども達のかわいさや小さな胸の中の葛藤の描写のリアルさに胸がしめつけられます。
お父さんはは昭和のダメ親父で、今よそのパパでこんなのいたら最低のレッテル貼られるヒンシュクモノですが、子どもからしたらこんなのでも、例え嫌いでも軽蔑してても、思い入れのある父たりえるんだよなって。
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表紙とタイトルからして、そして扉絵開いたらもうこれ心に刺さるの確定だし、
実際めっちゃ刺さった。
子育てしてる今思うのは、子ども達のかわいさや小さな胸の中の葛藤の描写のリアルさに胸がしめつけられます。
お父さんはは昭和のダメ親父で、今よそのパパでこんなのいたら最低のレッテル貼られるヒンシュクモノですが、子どもからしたらこんなのでも、例え嫌いでも軽蔑してても、思い入れのある父たりえるんだよなって。
とても読みごたえのある作品でした。
お父ちゃん、典型的ダメ親父だけど、情に熱くて、不器用だけど家族を愛してるのが伝わってきます。昭和時代の家族の情景がリアルで、一本の映画を観ているようでした。
平穏なシーンも何か心にザワつきがあるのが、松田洋子ワールドです。
子供を描くことも多いのですが、
その構図やリアルな可愛いらしさにいつも心奪われます。
でも子供にもしんどい思いをさせるのも松田洋子ワールド。
はまりそうだなと、思ってみてみました。今父は闘病中で、感染症リスクからちょうど一年も会えていません。多分もう会えないかな…絵のタッチといい、リンクして辛いので読むのやめます。まだちょっと辛い、今読むのは。
もうちょい読みたかった。気になる!ところでためし読み終了(>_<)こういう深いストーリーすきです。続き読みたいな
自分の父を思い出して、思わず泣いたアラフォーです。
まだ健在な父と母との時間を大切にしようと思えました。素敵な漫画をありがとうございました。
はまりそうか物語だなぁっとしみじみ思いました。
こういう亡き人への想いは、みんなあるから、
続き楽しみに読みたいと思います。