みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 性愛の教典カーマ・スートラ」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

カーマ・ストーラという言葉は聞いたことはありましたがどんな物なのかは知らなかったので…絵でわかりやすい説明です。

意外

こういう話はあまり後味のよい終わりかたをしないのが多いですがそれぞれが可能な範囲内で幸せになっていてよかったです。

ネタバレ レビューを表示する

外国版の大奥の話かと思ったら、夜の技術を教える人のお話でした。
話はが続いているのか読み切りなのかがわかりにくかったです。
だから、途中で読むのをやめました。

グリム童話シリーズは絵もお話も好きで、ほとんど読みました。こちらのお話も興味深く読んでいる最中です。

異国の歴史文化のおはなしなので全部理解しきれませんが、おもしろいストーリーでした。色々な愛の形、癒やし癒され方があるんですね。

秘儀？

遙か昔から伝わる性技。行為そのものばかりではない、あらゆる知識を駆使して、王様に尽くすてこと？体ばかりではなく、心もみたされて。でもやはり宦官て現代では通じない。そこには違和感あります。カーマスートラてこういう事なんか、て知れてよかった。無料分でいいかなと言う感じです。

非現実的に思えて読んでます。こういう時代もあったんだろうな的な。でも今も昔も男性を喜ばしたいという思いは同じですね。

最初のお話を読みました。このようなお話は他にもありますが、絵が綺麗で内容も深かったです。最後がハッピーエンドでよかったです。

グリム系を昔好きで読んでいました。普段ではあり得ない格差や縛りに振り回されながらも生き抜く姿が興味がありみていきました。

現実ならドン引きな話だけど

最近読んだ話が初心なヒロインが身分の高い百戦錬磨のイケメンに純潔を奪われるパターンばかりだったから、王に嫁ぐ前に特別な性技を授けられて寵愛を得るというのが新鮮だった。パートナーになる男性が宦官になるというのはちょっと複雑だけど。