みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 性愛の教典カーマ・スートラ」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

さまざまなお話がある

さまざまな性にまつわるなお話があるのかな？シャーニャ様の宦官が側使え出来て本当に良かった。いろいろな王宮の話があるのか

気になって

歴史系の漫画が好きなので、無料連載になってたので読みました。
絵や衣装などもきれいで、刺激的な（笑）内容でとてもスキです。

カ―マス―トラって、こんな風に伝承されてきたんだ！と勉強になります
性を追求するって他の欲求が満たされなくてはできないこと
飢えてちゃそれどころじゃない
究極の愛の形
そして本当の愛がなければ
どれだけ他が満たされていても気持ち良くもない
そういうことかな、と

深い

なかなか深い物語でした。カーマ・スートラをもとにしたオムニバスなのですね。無料分だけ読みましたが面白かったです。

カーマスートラという性の極致が人を虜にする力はすごいなあと思うけど、それより結局プラトニックな結び付きが人を幸せにするように描かれていて、いやらしさに勝るから良いと思った。

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ムリグ…！最後はハッピーエンド？だったみたいだけど、好きな人の前で好きでもないおじさんとしなくちゃいけないんだよね？ムリグも自分の愛する女性が目の前で…しかも自分はもう愛せないという…。何か本当にハッピーかなと思ってしまった。けど面白かったです。

女は怖い。

有ること無いこと告げ口しては相手を潰していく。
今も昔も女は変わらない。
そんな事に負けずにしたたかに生きなきゃならない。

政略結婚かあ…。

心から愛する人は、決して結ばれることのない相手。彼を思いつつも、政略結婚の相手の元へ嫁ぐのは、辛いなあ。

面白いです

奥が深い。
エロだけではなく，政治・歴史や身分制度など色々入っていて、ちょっと切ないところもあり、グリム童話としては「やさしい」作品だと思います。

最初の話

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読み終えて主人公の願いが叶って良かったと思うより、王が切なく感じました。
妃達は王の子供を欲しいと執着し、
結局は主人公もムリグと一緒に居られる事に幸せを感じてる。
沢山の妃が居ても王じゃなく、ただの男性として心から愛されてない気がして。