【ネタバレあり】世界を止めて~猫のバンちゃんがくれたもの~のレビューと感想(9ページ目)
みんなの評価
レビューを書く
Loading
-
5.0
大好きなペットとの時間と亡くなってからが家族それぞれの目線で描かれていて、とても良かったです。最後もホッコリ温かい終わりで、スッキリ読み終える事ができました。
by パン好きなひまわり-
0
-
-
3.0
ペットの一生
いきものを飼ううえで必ずついてくるのが「死」である。早かれ遅かれその日はやってくる…長く飼っていると情がハンパなく、家族になっているから辛いどころではなく言葉に言い表せないほど心にポッカリ穴があき何をしてても涙がこぼれる…
愛情をかけていればいるほど、立ち直るまでの時間がかかり気持ちの整理がつかない
いきものの力は人間なんかよりすごいなぁと考えさせられるby 水瓶-
0
-
-
3.0
最初から結末がわかっていて読むのはつらい~でもバンちゃんがかわいくて一気に読みました。最後のバンちゃん視点の数話がサイコー。
by 匿名希望-
0
-
-
5.0
ネタバレです
ほんの時間潰しのつもりで読み始めましたが…
一気に読み込んでしまいました!
もう途中からは涙が止まらず…
こんな風に我が家のペット達も想ってくれていたのかな?!と、何度も思い返しながら読んでました。
ペットとの生活、その中での家族との関わり、色んな事を想わさせられました。
ネコちゃんだけでなく、家族として一緒に暮らす全てのペットの子達に当てはまる物語かと思います。
登場するキャラクターの全ての視点から、時系列で追えるので、最後はパズルが組み終わったような、そんな気持ちでした。by 匿名希望-
0
-
-
5.0
なんてピュアなの!
猫を飼う事で世界が動いた青年の話。
キッカケは猫、上手くいかなかった人生が良い方は動き出し、素敵な女性と出会い人生を共にする中で訪れた別れ。
動物を飼う人全てが、こんな気持ちで向き合ってくれたらいいのに、と思いました。
人間より短い寿命の中で懸命に生きる彼らを生涯愛してほしい、そんなに難しい事でしょうか…⁉︎by 匿名希望-
0
-
-
5.0
泣きました
まさか泣いてしまうとは。。ペットを飼ったことのない私は作中に出てくる心ない言葉を頭の中で思ったことがあったけど、とんでもない!ペットではなく、家族なんだなとマンガを通して納得しました。いいマンガでした。。涙
by 匿名希望-
0
-
-
5.0
泣いた〜
一気読みしてしまいました。
私も中学生の頃から20年共に暮らした猫を亡くしました。
自分も成長し大人になっていく度に、家に居る時間が短くなり、猫と過ごす時間も減っていきました。頭のどこかでいつも当たり前に居るものだと思っていた。猫は人よりも数倍早く歳をとるのに、見かけはあまり変わらない‥いつもずっと可愛いままだったから。うちの子は高齢だったし、バンちゃんの様に急に体調を崩した訳ではなく徐々に弱って行ったので私は心の準備も少しは出来ましたが、やはり亡くなった時の喪失感や後悔は酷かったです。
もっと一緒に遊べば良かった
もっと撫でてあげれば良かった
もっと抱っこさせてもらえば良かった
もっと‥もっと‥できることがあったんじゃないか‥
ここなママの気持ち痛いほどわかります。
周りの人に理解してもらえない辛さも。
突然涙があふれるのも。
ひなたパパ目線、ここなママ目線、そしてバンちゃんの目線。これが涙止まらない。
きっと愛猫を亡くした事がある人は、そうであってほしいと願う内容だと思います。
私の側にもいつも居て見守ってくれているといいなぁ‥
今は保護猫を迎えて生活しています。この本を読んで、またいつか必ず来るその日まで、後悔のないように過ごして行きたいと思い直せました。
猫好きさん、読んでください。by おひなぼう-
0
-
-
5.0
実家で飼っていた犬や猫のことを思い出して泣いてしまいました。大切な家族ですものね。主人公が飼い主1飼い主2と猫と、それぞれの目線から描かれており、漫画で泣いたのは久しぶりでした。愛がつまった漫画でした。
by 匿名希望-
0
-
-
5.0
号泣です
そういう話なのかなと想像して読み始めたんですが、途中から涙が止まりませんでした。どうしても我が家の飼い猫と重なって、とても恐ろしくなってしまいました。本当にこの子たちがいなくなってしまったら…。こわいです。家族より大切な仕事なんてないという言葉ささりました。本当にそうだと思いました。でも、最後は二人とも前を向いて歩いてくれたので救われました。
by 鍋ねこ-
0
-
-
5.0
猫への愛情が深い
ペットを家族と思う人には心に刺さるお話。
ましてや一度でも別れを経験しているのなら涙無しでは読めません!
私も亡くしたわんこを想い出して号泣。
でも、思い出すのは罪じゃないと思える作品でした。by なずワン-
0
-