5.0
感動しました!
ひなた、ここな、バンちゃん、それぞれの目線から順番に描かれて、あの時、こんなこと考えてたんだぁ、って思って。
3人の絆がひしひしと伝わってくる作品でした。
- 0
ひなた、ここな、バンちゃん、それぞれの目線から順番に描かれて、あの時、こんなこと考えてたんだぁ、って思って。
3人の絆がひしひしと伝わってくる作品でした。
いつか必ず来る、家族として暮らしてきた動物との別れ。今 一緒にいられる事が幸せなんだよなーと改めて思いました。バンちゃんとのお別れは読んでて涙と鼻水が止まらなかったけど、魂だけになってからもパパとママを見守ってくれていて、現実にこんな風ならいいなと本当に思った。
初レビューです。
今年今月の11日に17年一緒に暮らした白黒ハチワレを見送りました。
たまたまネコの後ろ姿の表紙に惹かれてこの作品を読みました。
うちの子本当に大切な家族だった癒されていたのは私だったと再確認しました。今日の昼休みに読んで帰ってからの今、涙が止まりません。
高齢になって痩せて来て高齢だから当たり前で死に近づく事が自然な事だと覚悟をしていましたが、喪失感が日毎に濃くなるのです。
経験がある方には辛く、まだこれからの方には恐怖に感じる部分がある作品かも知れませんが、今ある家族の大切さを再確認出来るきっかけになると思います。
漠然としたいずれ訪れるお別れの時を自分の事として覚悟ができるかもしれません。
バンちゃん目線のお話しは救いです。
うちの子を見送る前に読みたかったと思いました。
あまり期待せずに読んだんですが、気がつけば一すじ、二すじと涙が…最後にはボロボロでした。
飼っている猫との毎日と重なりながら読みました。ばんちゃんが猫らしくドライでクールな感じなので、猫あるあるで笑えたり。お布団の上にのっかって歩いてくる…リアル過ぎます。是非読んでください。猫ちゃん大切にしようと改めて思いました。
2ページ目で読み始めたことを後悔。
でも止めることができず、一気に最後まで読んでしまった。家に1人でいる時でよかった。号泣。動物好きは涙無くして読めないです。
一気に全話を読破してしまいました。
我が家にも猫がいます。
どうしても重ねて見てしまい、涙が止まりませんでした。
うちの猫もバンちゃんと同じように思っているのだろうか…。
犬でも猫でも鳥でも、命あるものには必ず別れがやってきます。
そして、きっと私達より先に旅立ってしまいます。
何かしらの縁があって巡り合ったんだから、大事にしたい。
1年でも1ヶ月でも1分でも、ずっとずっと少しでも長く一緒にいたい。
一緒にいるのが当たり前だと思っているけど、その当たり前も、当たり前じゃなくなる日がいつかやってくる。
もし自分が留守の時にうちの猫が倒れたらと、非常時の時どうしたらいいのか考えさせられました。
考え過ぎて、また涙が止まりませんでした。
全話無料だったので読んでみました。
バンちゃん、幸せだったんだな。
ペットロスって周りには理解されないよね。
そう思いながら読んでいました。
バンちゃん目線からの内容では、涙が出そうになってしまう。
淋しいけれど、ほんわかした気持ちになれた漫画です。
我が家にも愛猫がいるのですが、その子とバンちゃんを重ねずにはいられませんでした。
命あるもの、かならず終わりが来る。
飼い主さんの気持ちもすごく共感できるし、バンちゃんの気持ちもとても感動しました。
そして、最後に綺麗に終わったところが、個人的に素晴らしいと思いました
たった20話の話ですが、見事に号泣でした!動物を飼うことの幸せと、必ず訪れてしまう喪失感がとてもよく伝わりました。バンちゃんが幸せな猫生活を送れていて、胸がジーンとなりました。