【ネタバレあり】世界を止めて～猫のバンちゃんがくれたもの～のレビューと感想（15ページ目）

感動ですっ！

ほのぼのした物語と思って読みすすめていたら、凄く涙が止まらなくなった！
猫の描写が上手くて微笑んでいたら、悲しいやら感動やらで、最後まで読みきっていた。素晴らしい作品だとおもいます！

泣ける

ほのぼのとした絵で、お話もとても読みやすかった。
ひなたの視点、ここなの視点、そしてバンちゃんの視点。
ペットロスという言葉があるけど、この二人は時間をかけて乗り越えようとして、そして思いがけず新しい猫と出会い、また始まろうとする。
ひなたの、新しく猫を迎えようかという葛藤もリアルです。

涙

どれだけの、想いだろう…
思いも至れず、ただ涙しました。一緒に生きてきた者にしか解らぬ、生かし生かされ逝く尊さ。
心の洗いざらいで愛し愛された記憶と共に、お二人が今もずっと幸せでありますようにー

猫。アレルギーもあるし、好きじゃないのに、むしろ嫌いというより怖いのに、読んで止まらなくなり、最後まで死んじゃってからは涙が止まらないまま最終話まで。
ぜひオススメします。

読んで良かった

猫そんな好きなわけじゃないんだけど、この話に出て来るバンちゃんとひなたとここな、最高です。いいなと思います。こんな家族の関係うらやましい。短い間だったけど出会えてよかったなと思いました。こんな素敵な話、無料で最後まで読ませてもらいありがとうございました^_^

猫飼ってる人号泣

猫飼ってる人は、号泣します。私は犬しか飼ったことがないけれど、泣けました。わかる、わかるがたくさんあります。いいお話でした。

私も猫と犬を飼っていて、いつかのお別れの事を思ったら泣けてきました。つい最近犬が病気で死にかけた事もあって、一気読み後の今の顔は酷いもんです。

泣ける

猫好きじゃなくても読んでて主人公の二人がこの猫を愛する気持ちが伝わってきていいお話でした❗️
泣けました。

ペットロストの悲しみ

軽い読み口で一気に読んでいけました。
主人公「ひなた」の視点から、「ママ」からの視点、そして猫の「バンちゃん」からの視点で描かれていて、それぞれの想いが読んでいてほっこりしたり、悲しかったり。

突然のバンちゃんの病気、最後のときに立ち会えなかった2人。昔買っていた猫の死と重なり涙が出ました。

共感の嵐

我が家には３才の小型犬がいます。内弁慶で他人には全くなつきませんがません。でも、家族からとても愛されてます。この作品を読んで、いつか来る現実を考えさせられました。自分もあの二人のようになるだろう。だから、今たっぷり愛したいと思います。