【ネタバレあり】世界を止めて～猫のバンちゃんがくれたもの～のレビューと感想（14ページ目）

感動して泣いてしまいました。一年前に我が家も可愛がっていた愛犬を亡くし、いまだに傷心が癒えず思い出しては涙が出る日々です。ひなたやここなの気持ちが痛いほどわかり、共感できます。短いお話ですが、ペット社会の今、この漫画に癒やされる方がたくさんいると思います。

無料で

全部無料でいいの？と思いながら最後までいっきに読みました。
私は犬を飼ってて、一年半前に天国に行っちゃいましたが、その時のこと思い出して号泣してしまいました。最後の猫目線の構成がとても良かった。うちのワンコもこんな風に見守ってくれてたらいいな。
もう号泣です。

涙が止まりません

最初は猫ちゃんと暮らす、男性のお話かと思っていたら、違った。涙が止まりませんでした。私もオス猫と暮らしているので、この子と重ねてバンちゃんをみてしまう。どんなことをしてあげても、お別れがきたら後悔する気持ちが残るんだろうな。耐えられるかな。
バンちゃんみたいに、そばで見守っていてくれるかな。

涙腺崩壊...

3つのそれぞれの目線で描かれていて、どれにも感情移入しまくりで、読んでる間ずっと涙が止まりませんでした。
２年前に愛犬を老衰で見送り、その時に飼い猫がずっと追ってる目線が、愛犬の行動範囲で、それはしばらく続いてたので、きっと猫には愛犬の姿が見えていたのでしょう。
霊感のない私には、自分に見えない事がとても残念でした...
大切な存在を見送る辛さは、それが人間でないと理解してくれない人達も多く、当事者にとってはとても辛い事です。
でも、これを読んでペットってきっと旅立った後もこうやってるんじゃないかな？と信じています。
とっても素敵な作品でした。

3人の視点

主人公、彼女、猫からの視点で話が進んでいきます。同じ場面を三方向から話を進めていくのはそれぞれの心情が読めてなかなか面白いし、理解もしやすかったです。

泣きます

ねこと自分の人生。
寄り添ってくれるねこちゃんはすごいよね。
ねこ好きにはわかる。と思いことがいっばいです。
最後も涙が。悲しいけど。

ネコさん目線がめっちゃ泣けるーー！！涙無しには読めない作品で、泣いてスッキリ、、、まだ途中なので、最後まで読み進めたいです！

一気に読んでしまいました

ウチは10歳と8歳のワンコがいますが、8年前に先代ワンコが亡くなり当時2歳だった子（現在10歳）がご飯を食べなくなって激痩せしてしまいました。
私がフルタイムで仕事をしていたので、先代ワンコが2年間お母さん変わりをしていたのでしょうね…
私は、悲しむよりも自分がシッカリしなくてはと思った位でした。
その後に妹分のワンコが来てから段々元気になってホッとしたのを覚えています。
動物は、バンちゃんが思っているようにちゃんと色々考えているのでは？と思います。

20話で亡くなったバンちゃんが「何も無い部屋のすみをジッと見ていたら僕が居る」と言った時に、ウチの子達もそれする！と思い、先代ワンコが一緒に居てくれてるんだ！と、思わず涙してしまいました。

感動ですっ！

ほのぼのした物語と思って読みすすめていたら、凄く涙が止まらなくなった！
猫の描写が上手くて微笑んでいたら、悲しいやら感動やらで、最後まで読みきっていた。素晴らしい作品だとおもいます！

泣ける

ほのぼのとした絵で、お話もとても読みやすかった。
ひなたの視点、ここなの視点、そしてバンちゃんの視点。
ペットロスという言葉があるけど、この二人は時間をかけて乗り越えようとして、そして思いがけず新しい猫と出会い、また始まろうとする。
ひなたの、新しく猫を迎えようかという葛藤もリアルです。