5.0
蜃気楼家族の続き
蜃気楼家族で強烈な印象を与えた作者の父を巡って様々なトラブルが、父の死後においても起き続けた話。正直なところ、作者や作者弟がかわいそうになってきた。
普通に生活したいのに。
こんなに不幸がつきまとうなんて。
表紙にあるように父による強烈な思いが残っているのか。
作者や家族にしかわからない辛さがあっただろうに、最後は話の締めくくりとして爽やかに?終わるが、きっと本心ではないような気がする。
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蜃気楼家族で強烈な印象を与えた作者の父を巡って様々なトラブルが、父の死後においても起き続けた話。正直なところ、作者や作者弟がかわいそうになってきた。
普通に生活したいのに。
こんなに不幸がつきまとうなんて。
表紙にあるように父による強烈な思いが残っているのか。
作者や家族にしかわからない辛さがあっただろうに、最後は話の締めくくりとして爽やかに?終わるが、きっと本心ではないような気がする。
恥ずかしいけれど、20年前の自分の姿を見ているみたいです。自分では気づかず、信頼する上司から「人のせいにすると楽よね」と言われました。作品と同じセリフです。スカッとする展開になるのが楽しみです。
社会的な問題をリアルに取り上げてくれているなぁと読むたびに思う。教職員内のいじめも無いようで、ある。そんな奴らに道徳やら人権やら教えられていると思うと生徒からすればがっかり。そんなひどい奴らへの制裁を最後まで見てみたいと思わせる漫画です。楽しみながら読んでいます。
高校をドロップアウトして、働くことを選択した主人公が、社会の大変さを身をもって知る大変面白い内容です。
作者が現場労働者に直接取材をされたのでしょうか、大変リアリティがあります。現場の大変さが一瞬でもわかるように、主人公の心情に沿って話が展開していきます。オススメですよ!
インターネット広告から読み入った者です。主人公は大人しく仕事もでき、献身的に彼氏を支えてきたが新しい彼女に奪われてしまう。思わずその時点で彼女を応援してしまうが、その後の展開で彼女には更なる幸せと契約終了後の寂しさが待っていることを予測させるタイトルである。これからも楽しみな話の内容である。
会社に何しにきているんだと思わせる同僚。たまにいますね。男性ハンティングですか?ていうタイプの。そこに真面目な主人公が巻き込まれて上司がそれを見抜いてスカッとさせてくれる、今流行りの漫画だ。同僚の絶望感に満ち溢れた顔がスカッとします。
何十年前のアニメか。でも見覚えのある懐かしいアニメを今風に変えて描かれてあり、内容も大きく外さずに面白く仕上げてある。アイドルが今ほど無かった時代。複数のグループ構成でのアイドルがいなかった。一人で売っていく時代の大変さは今も同じであり、会社あげての事業でもあるのかと振り返る。
テンポよく、話が進んでいきます。この作者の別の作品を読んでいましたが、短い話内容でたくさん読める点は共通しています。したがって、読み応えがあります。飽きないし読みやすいです。顔に文字が浮かぶ場面が出てきますが、そこだけは見づらく、怖さを感じました。
主人公のコンプレックスが痛いほど伝わってくる。そこが軸となって話が進んでいく。またお隣りさんがハイスペックな男性なのに、家賃安めのアパート暮らしにはどんな秘密があるのか。興味深いです。まだまだ途中までしか読んでいませんが、購入していくつもりです。
聞いたことがあります。10年くらい前に仕事で聞きました。目に見えた症状があったら理解しやすいのだろうけど、作者みたいにあからさまな変化にはびっくり。続きが気になります。
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父よ、あなたは…