【ネタバレあり】世界を止めて～猫のバンちゃんがくれたもの～のレビューと感想（11ページ目）

読むの楽しみ

あー、癒やされます。猫が、こんなに、可愛く思える漫画、3月のライオン以来です。そして、笑わせてくれる。大好きな漫画。

泣けました

昔独り暮らしで迷い猫をひらってきて、元気をもらったり、ケンカしたりたのしかったなぁ。
うちの猫は16年でお別れしたけど。鼻のガンになって７キロあった体重も3キロまで落ちてほんまに辛かったなぁ。私と暮らして幸せだったのかなぁってずっーと思ってた。このお話を読んでうちの猫もこう思ってくれてたらいいなぁって思いました。

泣いちゃいました

電車の中で読んでたのに、涙がでちゃいました。犬派でも、ペットロスは、理解できます。ペットも家族ですから。

全て読みました　時の大切さと流れ

それぞれの視点からのストーリーもあり、それぞれの感情もわかりやすく、全てのお話が繋がりどんどん読めました。

自分ちで飼っていた犬が亡くなった時を思い出し、感情移入し大泣きして読んでました。
後悔やあの時あーしていれば、あーだったら…同じ事考えました。
前を向くのも時間かかり、同じようでした。
過ごす時間も、死に向き合い悲しむ時間も、立ち直る時間も全て時間は大切ですね。

この作品に出会えて良かったです。

すごくわかる！

後悔しない死別なんて、ほぼ無いんではないだろうか…数ヶ月前愛犬がピンピンしていたのにいきなり心臓病から肺水腫になり、亡くなった。早朝なので病院もどこもやっていなくて自宅で残酷な亡くなり方を見せつけられて一生苦しむことになると思う。

バンチャンもひなたもここなも、みんながお互いのことを愛し、思いやっている。とても素敵です。バンチャンの死は悲しいけど、ずっと心に生きているんですね。
本当に素敵な作品でした。

自分とした事が…

あー
泣いた泣いた、目一杯泣かされた。
やらかしてしまった。
実は、ネコ飼い。ネコ大好き。もちろん！ネコ吸いもするし、道で会ったらしゃがんで挨拶もする。ちゃっかりちゅーるや洗濯ネットも持ち歩いている。だけど、ネコの漫画だけは読まない様にしてる。(ふ○ふくにゃんを除いて)最後泣くの見え見えだから。野良攫って来たら、毎回検査結果出る迄隔離して、エイズ・白血病・ネコ風邪でそれぞれ部屋分けて。多頭飼育崩壊から来たコ達もそう。お金かけても、短命のコが多くて…かかった費用より心が痛い。
病院で先生に、「お母さん来たよ」って言われて息するのも辛いはずなのに、どの子も目が合って一声「ニャー」って言って目を落とす。もっと早く見つけてあげたら…もっと早く助けてあげられたら…ごはんももらえてゆっくり寝られて、もう少し長生き出来たのかもしれないのに…と、家に帰って葬儀屋さんに電話するまで、大号泣。会社にも行けず。周りからは、他にも居るのに集めるからそうなる！と怒られ、そんなに欲しかったら、元気な仔猫買え。と言われ、今は拾ったりしても元気になったら、譲渡して。
幸せにしてあげるお手伝いをさせて貰っているけど、ロスの頃は忘れたつもりでも無理。同じコは居ないから。自分に有った出来事と同じ。
家族とは、そろそろ虹の橋渡ってしばらく経つから、帰って来るかな？順番に。と言っている。
今だに、みんなで泣くけど。
あーあ
うっかり読んで、あまりにもリアリティありで、泣いた泣いた。鼻水止まらなかた。レビューも、ぐちゃぐちゃになってしまった。作品はとても良く出来て居たのに。ごめんなさい。これからも頑張ってほしい。

あっという間に読みました

私も小学生〜高校生の間に猫を飼っていました。いつの間にか自宅の物置の中で生まれた子猫は母親に捨てられうちにやってきました。子猫のうちはやんちゃざかりで大変な時期もありました。ですが、バンちゃんと同じようにそばにいてくれて心の安定剤でたくさん助けられました。晩年は病気に苦しみ病気通いが続きましたが、猫は死に目を人に見せないという言葉があるように家族一人ひとりの顔を見ていなくなりました。あれは最後の挨拶だったのではないかと思います。この漫画は猫を愛する人誰しもが経験するような事が描かれているのではないでしょうか。猫を飼っていなくても、好きじゃなくても読んでほしい漫画だと思います。

仕事がフリーになって猫を買った話

主人公が、猫を飼ってからペットと過ごすストーリーです。まだ、初めの方しか見ていないので、これからが楽しみです。

すごく優しくて、温かくて、哀しくて、切ないお話でした。後半、涙が止まらず。電車で読まなくて良かった。愛に溢れる物語です。