【ネタバレあり】花の散るらん-吉原遊郭恋がたり-のレビューと感想（7ページ目）

花の散るらん

どこかで聞いた、習ったなぁ〜と思いましたが

こんなかんじの場面でも使われるんですね。

恩人

家族も家も無くし遊女屋で虐げられていたヒロイン。救ってくれた恩人に良く思われたくて、頑張っているがなかなか上手くいかない。それも可愛いですね。

花咲く頃

家族を亡くした少女には何処にも行く宛はなく、妓楼に売られただ働きが行く末だ。猫が死に墓を造っていたら、男師が来て殴られそうに、そこを助けてくれたのが華菊楼の楼主だった。

遊郭のお話

珍しく遊郭での話。
あの時代　厳しい暮らしをしてただろうな。
お金のためにしょうがなしに。
辛いだろうけどいつかのし上がってほしい。

絵がキレイ。
せつなく許されない恋だけどマンガなのでそこは何とかハッピーエンドになってほしい。
好きな人のそばでほかの男に抱かれるのって辛いだろうね

咲良さんと吟さんの関係性、やりとりにドキドキ、ワクワクしながらとても楽しみに読んでいまーす！
これからのやりとりとても楽しみですね♪

せつなーーい！

吟への気持ちが募るほど，当主と遊女じゃダメってなるよね。こんなに優しくて気にかけてくれる人が他にいなかったし。
辛い思いをして、いつかは、、どこへでてくんだ？吟はここにいるし。はぁ。まだ続きが気になる♡

ファンタジーでの吉原物語？

花魁もの、吉原ものが好きで読み始めました
絵が綺麗で登場人物も可愛らしく良いですが感覚は現代人に近い感じで描かれているかな？
あくまでもファンタジーの吉原が舞台のストーリー、というかんじですね
そう思うと楽しめます

切ないですね

とっても切なくて読むのが辛くなるくらい。お互いに好きなのに，好きでもない人に嬉しそうに抱かれる日々って地獄です。吟さん、モテるし，この先どうなるんだろう。

幸せになって〜

遊郭で働く女の子の話。主人公はいつしか廓の主人に恋してしまう。そしてその主人も。両想いだが主人と花魁で結ばれることはまず無いと言う。
この先のお話がどうかハッピーエンドであります様にと先を購入して読もうと思います。