花の散るらん-吉原遊郭恋がたり-

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あらすじ
火事で家族を失い、吉原に売られた咲良。 働く見世で暴力を振るわれそうになったところを、別の見世の楼主、吟に救われる。この世に希望なんてない。そう思っていた咲良だったがやがて吟に心を開きー…。
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みんなのレビュー
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2.0
吉原随一の遊郭の楼主が若い男のはずないだろうとか、よその店の遊女を道端に小判投げて自分の店に連れてくるとかないだろう、とか。
それにろくに廓教育、行儀作法をほどこす前に、覚悟も決まっていない娘にすぐ客とらせるなんてあるんですかね? 安い店ならともかく。
一番気になったのは家族失って遊女にされた主人公がちょっと優しくされたぐらいで遊郭の男に惚れるかな? と。しかも自分にすぐに客をとれとかいう男に。
美形フィルターだよね、主人公騙されやすそうだよね、と。
少女漫画だからそれでもいいのでしょう。でも綺麗フィルターかかりすぎてちょっと受け付けないかな。by ✳︎桜✳︎-
46
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1.0
清々しいまでの
第6話(013話)まで読みました。
同じく江戸時代の吉原が舞台の、他作家さんの花魁漫画を参考にしすぎたらしき場面や台詞回しやキャラ設定が散見されます。
下調べもせずに描くくらいなら異世界ファンタジー設定にすれば良かったのでは、と書いておられる方もいらっしゃいますが、まさしくその通り。
ただ、ここまで某作品を下敷きにされている様子だと、作者さんにはそもそも異世界設定の発想自体なかったのではないかと思います。
あちらの作品はきちんと下調べのされた江戸時代の吉原ですしね。
おそらくこちらの作者さん、ご自身では時代背景の下調べなんかはなさらず、某作品から拾った情報とご自身のイメージのみで描いておられるのではないでしょうか。
でなければ有り得ないシーンや台詞が、第6話までだけでも多々登場します。
なのでまともな時代物や花魁物がお好きな方にはオススメできません。by ゆま1789-
23
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4.0
最終的には面白かった
吉原の花魁の話に惹かれ読んでみましたが、
他の作者の方に比べると
ちょっと所々読みづらさというか、
設定がに問題?って色々と感じる点がありましたがw
最終的には面白かったかな、と。
絵が可愛すぎて、花魁の色気というか
凛とした感じや堂々とした雰囲気などが感じにくく
ん~…って思うところもあったけど、
これはこれでたまにはこういうのもありなのかな?
と思える作品だったかと。(笑)
花魁と楼主の恋って、どうやってくっつくの?
と先が気になり最後まで読めた感じでもありますがw
まさか吟が記憶喪失になり、楼主を辞め、
呉服屋始めて大成功とはw
ハッピーエンドが好きなので、そうくるか~!!!
って楽しめました♪
けど、若旦那が一途すぎて…
一番幸せになって欲しいです。by ちょこしふぉんけーき-
10
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5.0
なんといっても
絵が凄く綺麗です。
吟もカッコよくて、美桜もとっても綺麗な凛としたところがキャラ立ちしてます。
花魁になり、男を知らないところから、これどうなっちゃうの?と思わせてくれました。また、2人の恋は発展するのかな?と気になります。
今は、守られる女より強い女のほうが見ていて気持ちいいですね。
今後の配信に期待しています。by 匿名希望-
10
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3.0
絵がきれい
絵が綺麗で丁寧で読みやすいです。
内容は、正直に感じたまま書くと、、、最初の2~3話目で、遊女や遊郭を描くコミックにしては浅いとうか美化し過ぎの漫画観を感じたな。。。
もちろん実在の遊郭などしらないけれど(中には幼少期から買われ・・・お姉さんの元でイロハを習熟してお客をとるのが一応一流の遊郭と遊女達では?)、おそらく美桜は以前の小見世でもそんなに長く遊女をしていた印象がなく、まだまだ普通の女の子言動でもあるのに大見世に来てたった1週間そこらの15歳が寝るための客をとるなどの設定も軽すぎて薄く感じてしまった...。つまりTHEコミック風で”現代漫画か?ってくらいに綺麗にまとめようと”する内容が、妙に軽く感じたのが正直なところです。
あと読み進めていくうち、8話目以降の内容を目にした時に(あ、青楼オペラの二番煎じの内容だわー)と感じた。by Fettes-
7
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作家:森猫まりり の作品

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レーベル:Sho-Comi の作品

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出版社:小学館 の作品

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