5.0
魔法の仕組みが複雑ですが、面白いです。
なかなか面白い切り口のお話と思いました。
物語当初から「魔力量至上主義」という話から始まり、主人公が魔力量少ないながらも別の切口で魔法を評価する「師匠」と出会い、「伝説のラグなし」へと変貌して活躍してゆきます。
さらに、物語は学園ものとして展開してゆき、ヒロインを含め数人の理解者も増え、なかなか痛快に話は進んで行きます。
しかし、魔法に対す仕組みや計算の仕方の設定が複雑かつ独特で、聞き慣れない言葉がたくさん出てきます。
作画も綺麗ですし、複雑な魔法に対する設定を理解できれば、楽しめる作品かと思います。
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