4.0
一気に読みました
あり得ない設定に出来過ぎな登場人物達。特に主人公はファンタジーだとしても有り得ないくらいにパーフェクトな女の子です。でも最後まで読んでしまったのは娯楽時代劇っぽいスッキリ感が味わえるからですね。
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あり得ない設定に出来過ぎな登場人物達。特に主人公はファンタジーだとしても有り得ないくらいにパーフェクトな女の子です。でも最後まで読んでしまったのは娯楽時代劇っぽいスッキリ感が味わえるからですね。
主人公の31番目のお姫様が、性格も良く、たくさんの兵士たちに慕われて、どんどん外堀を埋められていくのがとっても面白いです。王様とのやりとりがもっと増えて欲しい。
ほのぼのしたお話も読みたくなる時に、いい感じです。
女特有の争いをこれでもかと大きくして笑
お姫様は憧れですね
田舎から、誰もなりたくない31番目の妃となったヒロインは、気丈でどこでも生きていけるポジティブな考えと、売られた喧嘩は買うプライドを持っている。
そのどうしようもない明るさと前向きさで読んでいるこっちまで元気になります!
主人公の性格が好き!誰にも物怖じしない感じと頭の回転の速さはすごい。何が起きても対応できちゃうのは尊敬する。
無料分から一気に全話購入してしまった…。
31人のお妃候補の中で主人公は31番目、一番末尾の女の子。他の候補は位の高いお姫様ばかりなのに、辺境の地からやってきた平民のような女の子が王様と割とすぐに惹かれあうんだけど、皆を納得させるために選別や試練に立ち向かうお話。
暗いシリアスな感じではないから軽く読めて面白いです!
皆がなりたがらない、お妃候補の最後の1人になっちゃって、でも自分を変えることなく、まわりの日とからすかれてるあんなのこステキだな
なぜ31番目まで必要?(笑)なぜ誰もなりたがらないのに…3ヶ月に1回しか会えないのに…そんなに多くのお妃が必要?30番目までで、3ヶ月に1回は王さまの休息日でもよくない?
お妃様候補として後宮に来たのに侍女がいないということで女官長に嫌がらせをされて食事から衣類など全ての生活必需品を与えられないヒロイン。なのに全てを自給自足してしまう逞しさと明るく嫌がらせをはね返してしまう強さがとても魅力的。
お料理や薬草茶でもてなされ、他のお妃候補の対応に疲れた騎士達の憩いの場になってしまうのも当然です。
もちろんお妃様ですよね。続きが楽しみです。
31番目のお妃って、どうゆうことだろう?と思って読んだら、31日にしか会えないってことは、とても辛いなーと悲しくなったけど、それまでを、すごく楽しんで過ごしているので、読んでいて幸せな気分になりました。