【ネタバレあり】空母いぶき GREAT GAMEのレビューと感想

久しぶりに川口先生の作品を読んでます
空母いぶき、自衛隊の所属ですが、
今の社会では起きていないだろう
自衛のための武器使用を問う？作品です
この先が気になりますね

海上自衛隊の活躍する話

いつもながら、本当のことかと錯覚するほど、リアルな海上自衛隊の活躍するストーリー。平和はただで得られるものではないと、昨今のウクライナ情勢と照らし合わせて読むと、重厚感が増します。

新しい艦長候補が思いがけなくチャーミングな坊ちゃんで。これから『いぶき』に乗るんでしょうけど、今回はどう言うお話になるのか、楽しみです

うーん。

考えてしまうね、かわぐちかいじの作品は。
本当に起きてしまいそうな話をたんたんとリアルに描いてる。
こうならないように働く人が本当にいると思うと考えさせられる。

新世代の空母いぶき！

前作同様の骨太なストーリーもさることながら前作の沢崎、一ノ瀬も順当に出世して組織を率いる立場になっているのが見逃せない！そして秋津は艦隊司令に！

新シリーズも期待大

空母いぶきを読み切った勢いで、GREAT　GAMEに突入って感じです。いよいよ超大国が絡んで､どう展開するか楽しみです。

軍事ものは

軍事ものはやはりカッコイイです。まだ試し読みしかしていませんが、期待を込めて。近未来を予測しての謎でしょうか。