【ネタバレあり】いともたやすく行われる十三歳が生きる為のお仕事のレビューと感想

復讐だけど

復讐だけど、実行する本人には感情がなさそうな。何故そんな仕事をしているのか、少年の生い立ち等気になるところです。少年法で正当に裁けない犯罪、凶悪とされる事件の裏側にはかならず被害者とその家族がいて、罰を与えたいと考えるのは理解出来ます。しかし、そのために同じく少年法で裁けない少年をというのはどうなのかな。深く考えてしまう人にはあまりオススメ出来ないかと思います。

不思議な13歳の少年と人の良いお兄さん

復讐モノなので、少々残虐な場面もありますが、犯人達が余りにも自分勝手な言い分で
事件について語り、自分たちを正当化するし、
反省なども一切していない為、
復讐が終わるとスカッとします。
また被害者のお兄さんは、とても良い人なので
応援したくなります。

びっくり

評価が低くてびっくり。確かにグロいしなんで？こんなこと？って思うんだけど、しょーたろーは、先々に色々見えてきたり、変化したりするんだよね
私は何となく惹かれる作品です。

どんどん面白くなってきてて目が離せません。しょーたろーくんは一体何者なのか、本当の悪役は誰なのか
気になって気になって続きが楽しみです

面白いというかなんというか

読み進めてはいけるが、ちょっと回りくどいところがある。また、しょーたろーが何者なのかがまだ明かされておらず、そろそろそこが説明されないと続きを読むのが億劫になりそう。

どうしよう

救われるストーリーではないと分かっているのに、先が気になって仕方ないです。捕まらない不思議が沢山ありますが、買い続けようと思います。しょーたろー怖っ

面白い

漫画だから、ありえないとか都合良すぎとかありますけど少年法で裁けなかった犯罪者を始末するのは読んでてスカッとしますね。実際には無理なんだろうけど。

タイトルほど悪くない

キワモノ漫画だと思いましたが、意外と法と倫理や正義、心の揺れをしっかり書いていて驚きました。気持ちの良い終わり方ではないけど納得できる。

おいしょーたろー！ってちょっとあの状況でウケる。
ウケるっていう言葉嫌いだけど使ってしまう感じの。