みんなのレビューと感想「1日2回」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

どんな二人

近所の気のおけないふたりも、気のおけない子供時代は、あっと過ぎ去り新たな展開になるか、近くのちょっと頼りになる親戚きなれのか興味深い。

さすが!

生きるって難しい。でも悪くない。
さすが、いくえみ先生の作品!と唸ってしまう、深い作品でした。
昔はなかなか理解出来なかったことも、今なら分かる気がするな。

やっぱりいい

いくえみ陵さんの作品は、心情や景色、ストーリー、すべての描写が繊細で、小説を読んでいるみたいに深くて、なんか好き。哀愁。秋にぴったり。

幼なじみストーリー

何だか、切なさがある幼なじみストーリーです。ついつい読みたくなる。そんな引き込まれる話です。展開が読めないな。

大人の事情

今までのいくえみさんの内容とちょっと違って、
大人の事情がリアルに描かれていますね！
私もすっかり大人の年齢なので、とても読みやすいです。
だけどちゃんと重くならないようにコミカルに。
さすがだなーーー

リアルがいい

いくえみ綾さんの作品は昔から読んでるけど、やっぱり人間くささというかリアルな感情描写がいいです。登場人物みんな憎めなさもあって好き。

作家買い。
若いときに読んだ作品と、歳を経て最近の作品と
読んだあとの印象が変わらない。
クスッと笑ってしまう日常を著すのが素敵だー、と思う。毎回結末が楽しみで、終わってしまうのが寂しいって思う。

懐かしさを過ぎて

絵が・・・こんなフニャフニャしてたかな？と思ったけど、変わったんですね。
話はリアルで「あるある」「いるいる〜」って感じでしょうか。アラフォーだったら懐かしく読むのかな。アラフィフの今は「ふーーーーん」としか思わない（笑）人に興味なくなるのが老いかしら。もう大体のことはどーでもいい。

やっぱりイイです。

この近所的な幼馴染的な、長い付き合いのある人間模様。
あるある、分かるわかる。
気持ちの描写が繊細でイイですね。

他の方も書いてらっしゃる『作画崩れ』。作画崩れというより、くらもちふさこに寄っていってる気がします。そっくりじゃないですか？影響をモロに受けている感じ。登場人物の心情を深く描く、という点でかなり似ている作家さん同士ではありますよね。内容は面白いです。ちょっと読み進めることにします。