みんなのレビューと感想「消えたママ友」（ネタバレ非表示）（97ページ目）

読み応えあり

野原先生の絵柄って、とても簡単に見えるのに、深い。
眉1本のちょっとの歪みでいろいろ表現されています。
お話も、ママ友それぞれの事情、それぞれの性格が描き分けられていて、読み応えがありました。
その後を、もっと読みたい気がします。

子育て終わった世代ですが共感持てました。
当時もあったなーと。
携帯のない頃でしたが噂や帰りの遊びに行くやり取り、うん、そうだったな、って。
いつの時代も心にササクレできるよねって。

面白い

無料分をためしよみしてみましたが、子を持つ親はこんな体験を実際にして行く機会があるのでやはりフィクションであり現実的にありえる内容でハラハラしました

もしかしてノンフィクションなのかなと思うぐらい、とてもリアルで怖かったです。ほのぼのした可愛いイラストと相まって怖さが…。今のところ楽しくママ友とお付き合いできていますが、読んで、いつどうなるのか分からないものだと思いました。

今まさに園ママ真っ只中の自分にはとても興味深い内容でした。
上辺だけなんとなく付き合って、腹の探り合い。周りにどう思われるかが気になって、なんだか私って本来どういう人間だったかわからなくなったり。毎日顔を合わせるのに、相手のことそこまで深く知らないって、難しい世界です。

ママ友って友達じゃない

ママ友という子供を通しての付き合いって何かあればあっという間に壊れてしまう関係。自分にも経験あるから上手く書いてるなーとちょっと胸が痛くなりながら読みました

ママ友は子どもを通じて知り合うもの

ママ友は子どもの幼稚園や保育園を通して知り合う人。
中学生みたいにその世界しか知らない時代とは違くて、なんでも話すってものじゃないんじゃないでしょうか。
あくまでも子育ての話題が中心のお付き合い。仕事してたら、子育てと仕事と家事をどう両立させてるか、それ以外はほとんど皆無なサバサバした付き合いしかしてなかったので、お話はちょっと違和感ありました。

気になる

消えたママ友の理由がとても気になります。でも、ママ友って、仲良さそうで実は深くない付き合いだったり、お互い調和とれるよう、ほどよく距離を保ったり、羨んだり、気になったり。なんとなくママ友という関係についても考えさせられた漫画でした。

気になる

明日、自分の身にも起こりうる出来事の話だなぁと思いながら読んでます。絵も好きなタイプなのでスラスラ読んでます。作者の方のファンです。

広告やこの作者さんの話が好きで見ました！所詮はママ友、この漫画のようなことは現実でもあるなぁと思いました！