みんなのレビューと感想「消えたママ友」（ネタバレ非表示）（83ページ目）

事情は色々

子どもをもつお母さんの、それぞれの思いや事情がよく描かれていると思いました。違うタイプ、違う事情、違う思いを持ったそれぞれのお母さん達を客観的に見ることができて、実際にもあるだろうなという内容なのが共感を持てました。

ママ友といわれるコミュニティでは
出来事自体は違っても
思考の方向性というか世界の狭さとしては
あるあるなのかもと思いました。
縁がないので、あくまで推測ですが。
読んでいてなんだか息が詰まりそうでした。

昔いました

子供を置いて出て行ったママ友。私の場合は他に彼氏がいるのは知っていたんですが、きちんと離婚して出て行くと思っていたので、突然でびっくりしました。確かに友達でも知らないことは多いし、家庭のことは言わない人の方が多いよね、そう思う話でした

これが現実？

タイトルのように思っちゃう。
きっと自分の周りでも同じようなことがあったとしてもやる事は変わらないだろうし、よその家庭の事を本気で心配してくれる人なんてそうそう居ないよね。ドライ過ぎると悲しいけど、深く思いやり過ぎても疲れる

これはすごい。

かわいらしい絵で、淡々と日常に潜む闇を描き出すような作品。保育園に通う子供たちと、仲良しのママ友。元気いっぱいの子供たちと、彼らを見守る優しいお母さん達の顔。一見幸せな日常に見えても、やはり誰しもが、人には言えない闇を抱えているものですよね。すべてが順調で、ストレスフリーな人間なんているはずがない。皆、何かしらの悩みを抱えて生きている。それを思い知らされる。

一気読みしてしまった。別の作品(幼稚園ママ友のトラブルの話｢ママ友がこわい｣だったかな？)でも思ったんだけど、すごくリアルでいつか自分もこんな感じのことを経験するかも…と思えるくらいリアリティーあった。この家族(有紀ちゃん家)すごすぎる…

わかる

親同士の微妙な悪意とか、あるあるだなと思いました。
噂話が娯楽にならない生活しなければ！と今更ながら感じます。
無料分が少ないのは残念。

ママ友とは

これから幼稚園に入る子を持つ母として興味深く読ませて貰いました。どの時代も噂と役割に振り回されるのですね…。
無料分だけ読みましたが最後まで読んでみようとおもいます

リアル

登場人物それぞれの目線から描かれているのが面白いです。あぁ、こういうバックボーンがあったのか、と分かるので、どの登場人物にも共感できます。どの人も、どのエピソードも、リアルだと思います。

気になる内容

気になる内容、気になるストーリー、気になるエンディング。なんだかぞわぞわしながら、どんどん読みました。はまります。