みんなのレビューと感想「消えたママ友」（ネタバレ非表示）（34ページ目）

母親になったら

母親になったら少なからず通る世界ではないでしょうか。だんだんとギスギスする『ママ友』の世界は父親には分かり得ないでしょうね。ぜひ父親も読んで『ママ友』の世界を知って奥さんと共感して欲しい

ある

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こういうことって、あるんだなぁー。ちょっとしたことがきっかけなのだと思う。彼女は上手に逃げ場を作れなかったのかな。

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題名が気になって読み出したんですが、理解するのに時間がかかる時があるのに、つづが気になって気になって気になって…実際こんな事多々あるんだろうなぁ…と考えさせられる作品でした。

自分にもいつ起こってもおかしくないママ友の話に興味が湧きました。ママ友との距離感て難しいけど大切だなと改めて思いました。

逃げる

逃げるが勝ちではあるのは分かっている。
何から？家族？子供？夫？仕事？今？過去？
自分？
二世帯新築したのに、一人息子が子供が一歳の時離婚したわたしは逃げたのだろうか。
考えさせられます。

一気に読みました。

ちょっとした子ども同士のやりとりや出来事、関わりがとてもリアルで、保育園通い時代を思い出しました。
子どもがあって、ママ友だからこそ、しんどいし、お母さんは、大変だと、しみじみ思いました。

嫉妬が広がる世界

母になるのが怖くなりました。このお話には様々な環境の方が子供を通して仲良くなります。それぞれの事情によっての駆け引きがあり、次話がきになるお話です。

1話あたりたくさん読めるのでいいです。
ママ友に限らず、職場の同期とか仲がいいと思ってたけど、あ、そうでもないんだ…って感じることありませんか？
それって何が契機で現れるか分からない。
みんなそうなんだ、みんな自分のすべてを出してるわけじゃないよねって思える。
続きが気になります。

すごい

角田光代の小説みたいでした！
最近流行りのオーバーな絵の女のイザコザみたいのではなくて、淡々と、リアル。
面白かったです！

短かったので飽きずに読めました。ママ友と深い付き合いをしてないので、あまりゴタゴタに巻き込まれたことはないけど、全く現実と離れた内容じゃないと思います。