5.0
心理描写がとってもよく出来ている作品だと思います。由香里の女性ならではの視点、完太の男性目線での考え方、由香里のお父さんの親の思い、それぞれが絶妙でスっとお話に引き込まれました。欲を言えば、最後は由香里が結婚式でウエディングドレスを着ているところまで描いて欲しかったですが、結婚式に向かうところで終わったこの終わり方も、この作品らしいなぁ、と思いました。よいお話でした!
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心理描写がとってもよく出来ている作品だと思います。由香里の女性ならではの視点、完太の男性目線での考え方、由香里のお父さんの親の思い、それぞれが絶妙でスっとお話に引き込まれました。欲を言えば、最後は由香里が結婚式でウエディングドレスを着ているところまで描いて欲しかったですが、結婚式に向かうところで終わったこの終わり方も、この作品らしいなぁ、と思いました。よいお話でした!
おもしろいです!
別サイトで無料分読んで、最初絵があんまり好みではない上にカンタもイマイチな印象で、読んでてエンジンかからない感じでしたが、カンタが自分の気持ち言うようになってぐらいからカンタの魅力が出てきて、ゆかりの反応もすごく可愛くて、気付けば今では課金しまくり。
幼馴染だからこそ素直になれず、からかったり憎まれ口言ったり、お互いそれで傷ついたり、でもちょっとしたことでキュンとしたり、可愛い2人です。
いつも、面白い漫画を提供してくれる作者さん✨
ヒロイン由香里の家は魚屋を営んでいる
そして…学生の頃から好き❤️な向かいの肉屋の跡取りである完太
2人は、身体の関係はあるけれど…
カップルでもなく、どんな関係?って思いながら日々過ごしていて
そんな時に、実家が魚屋の大学生北村君
由香里の父は北村君とくっつけようとしていて…
とにかく読んでいると、それぞれの感情が、かなりわかりやすい!!
だから、感情移入もしやすいし…
飽きません!
私の好きなポイントとしては、完太の北村君に対するヤキモチ‼️
いいです♫
北村君も、ヒロインが好きみたいで
これからどんどん面白くなりそう😁
絵はあまり好きではないのでマイナス1
商店街の魚屋さんの娘とお肉屋さんの息子の30歳過ぎての大人のラブストーリー。
商店街のお店の跡り同士で、幼馴染で素直になれず、身体の関係はあっても心がうまく伝えられない
こじらせ恋愛。
互いに素直になったらなったで、いきなり主人公の女性そっちのけで結婚やら跡取りやらを話す主人公の父親と彼氏。
そこに腹を立てる主人公の女性が、大人で共感もの。
大人のラブストーリー、いいですね。
はるこ先生の手腕が、いかんなく発揮された、共感しまくりのお話です。幼馴染の完太に振り回されがちな由香里が、キレイなのにかわいいし健気。好きなのは自分だけかな〜って思ったら、色々躊躇したり流されたりしちゃうし、そのループに嵌ったら…そういう焦れったいのが恋なんですね。嫌な人は出てこないのも◎結婚後の話も、読みたいなぁ。
わー!もう面白すぎて一気に読んでしまいました!続きが気になりすぎます。いいですね、同じ商店街の幼馴染。やることはやってるけど、腐れ縁でどっちつかず、、そこにあらわれたフレッシュな大学生!彼もいいのですが、彼が起爆剤となり、完太が動きます。いい仕事してくれました!しかしまだまだ大学生の彼にも頑張ってもらいたいです。続きが気になりますー!!!
出てくる人、みんなあたたかくて素敵なお話でした。ぜひ、もっと続きが読みたいです。出来たらこの先、子どもが生まれてわちゃわちゃしてるくらいまで!カンタがとても可愛くて、そしてカッコいい!!北村くんが優しくて可愛くて、嫌味もないキャラですごくいい!!はー、読後感爽やかですが、欲張ってもっと読みたいですー!!続編希望です♡
幼馴染みで腐れ縁の、ゆかりとかんた。酔った勢いで関係を持ってしまったことが汚点と思っているゆかり。でも実はお互いに好きで、でも今さら素直になれずに、、
『酒と恋には~』が好きで、その作者さんだったのと、高評価だったので読み始めましたがすぐにドはまりしました。
かんたがゆかりに好きだという場面ではドキドキしまくりました。急に素直になるなんて反則!!
魚屋のゆかりと肉屋のかんた。幼なじみで腐れ縁の2人は何でも知ってる仲であり、体の関係もあるけど付き合ってはいない関係。でもお互い好きだけど中々言い出せずに今に至り、そんな折実家が魚屋の大学生のゆう君が現れて〜!変わらずにいたゆかりとかんたの関係が一気に変化していくのが読んでて面白いし、グイグイくるかんたの姿にもドキドキです。
大好きな作家さんです。
幼なじみで肉屋と魚屋の2人。
由香里は高校生の時から宗太が好き。
それを知ってか卒業式にはキスされ、今では身体まで重ねているが関係はハッキリしない。
親の事、家業の事を考えると何もうまくいかない。
そんな時、魚好きの若いイケメンが現れて…。
何か起こりそうな予感。