みんなのレビューと感想「Do Da Dancin’!」(ネタバレ非表示)(7ページ目)

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2.0
どうした?槇村先生
槇村先生の作品はダンシング・ゼネレーションから見てるんですが…今回はどうも主人公の言動が行き当たりばったり。
現実でフォッシーというブロードウェイミュージカルの日本公演があると、バレエダンサーの主人公がモダンダンスをめざしたり。
その後レニングラード王立バレエが日本公演したら、あっさりバレエに戻ったり。
喧嘩していた彼氏が舞台の上でプロポーズするのも、フィギアで氷上プロポーズがニュースになった直後でしたね。
槇村先生が感銘を受けたんだろうなぁ…それをそのまま描いたのだろうかなぁ…と想像してしまいます。
当然主人公の言動に一貫性がなく「え?あのエピソードはどうなったの?」ってなります。
ヒロインのライバルが何人も出てきますが、ライバルのトラウマをほじくる→ライバルが自滅する→主人公が良い役を貰う→次第に大きな舞台に立つのループです。
主人公が魅力的には思えず、自分の躍りへの想いを人にも強要するイターイ人に見えました。
別の媒体で最終話まで読みましたが、どうにも煮え切らない思いです。by 匿名希望-
9
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3.0
大作
ダンシングゼネレーションが有名なさとる先生。ダンスシーンを描いたら右に出る方はおられません。たいこの性格が可愛いです。時には正義感丸出しにぶつかってしまうけど、素敵な人。彼女が力を出してくると、周りもやわらしい雰囲気になるのに、すばらしくなっていく、魅力的な作品です。お父ちゃんも人情がありかわいいの。たいこちゃんには全く顔は似てないけど性格はおとうちゃん。
by 匿名希望-
3
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