5.0
好きです
亡くなった方の湯灌をかってでる。心の清らかさが表現されていると感じました。養女にしたかった叔母さまも本当に口惜しいと思いましたが、主人公は本当に良い人です。
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亡くなった方の湯灌をかってでる。心の清らかさが表現されていると感じました。養女にしたかった叔母さまも本当に口惜しいと思いましたが、主人公は本当に良い人です。
別作を読んでからきました。また、話の内容が一変してとてもおもしろかったです。
死人を洗うなんてすごい仕事ですよね。
ほんとすごいわ
『にぶんのいち夫婦』が好きで読んでいたのですが、完結したので他の作品も知りたくなり
読み始めました。
全く違う世界の物語ですが、
新仏と真摯に向き合う正縁がとても素敵です。
数奇な運命に導かれお寺に住むようになっての
湯灌洗い。
このような風習があることも知りませんでした。
すべてを洗い流して、安らかなお顔になるのが
何だか癒しを戴いているような気持ちになります。
最後は正縁に幸せになって欲しいと思いながら
少しずつ読んでいます。
作品に感謝です☆
心が本当に綺麗で読んだ後に清々しい気持ちと自分もこうでありたい、と思ってしまいます。無料分が少なくて悲しい…
色々大変なことがあったけど、いいご縁があって、縁もいい子で頑張り屋だからいい人たちに巡りあって良かったよね❤️
黒沢先生の描くヒロインが魅力的で読み始めました
ストーリーもいいですね!
湯灌というお仕事を始めて知りましたが、ヒロインや周りの人たちのキャラ設定も丁寧描かれており、うるっと来る場面も織り込まれていて惹きつけられました
続きが気になる作品です
とてもいい作品だと思います
読みやすくて面白いしいいとこ
だらけだと思います
また読みたいと思います。
タイトルは儚くなんとも言えない。
1度試しに読んでみて下さい。
ものは試し。まぁ読んで見ればわかります。
読むたびに心が暖かくなる。本当に心が素敵な人。こんな人に見送られたら、成仏すると思う。幸せになってほしい。
お縁を囲む人々の温かさと、どんな形であれ誰もが迎える死という怖さ辛さ。まだ若いのに生縁の死者に対し真摯に向き合い見送る姿に胸が熱くなります。お世話になった旦那様への感謝の祝詞のような章は心に染みました。