5.0
運命の番
シングルファザワーで頑張って子育てをしているΩ。近くにいたαに一瞬触れただけで発情してしまい、甘い匂いを漂わせてしまう。運命の番だと見知らぬαが訪ねてくる。発情期で開けてはいけないと分かってはいるがαの匂いに逆らう事ができず扉を開けてしまう。お互いが信じれない気持ちだが匂いの影響で体を結んでしまう。クビを噛まれたら番になってしまうのを避けたいΩ。色んなことがあり、交通事故で死んだ元旦那さんの心臓を移植したと告げられる。だが、元旦那を忘れる事など出来ないΩは、なかなか番になることができず、一緒に生活していく中で、元旦那が語りかけたりと信じるようになっていく。月日がたち、どっちのαも好きだと気づき、番になる。子供が産まれ…一難さって、また一難と問題が…閉じ込めて置きたいほどの執着、嫉妬、心配し過ぎてGPSを設置したり、でもそのお陰で危機一髪回避できたり。
読み出したら止まらなかった。
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