【ネタバレあり】11年後、私たちはのレビューと感想（4ページ目）

彼氏と千鶴との流れで
あぁ、、私だったら
もう。連休の3日間に連絡なかったら
別れ話こちらからしちゃってるなと。
思った。
彼といて、安心感や楽しいって気持ちもなくなり、連絡もなく大事なお休みを無駄にしてしまった時その未来にはもっと無駄な時間を彼と一緒にいる事により失ってしまうと思うから。
案の定千鶴が彼の連絡を待ってる間、彼は他の女と会っていた。
その後スッパリ彼と別れた千鶴、
仕事に対する姿勢も冷静に人を見る事が出来る人柄も私は千鶴が大好きになった。
元カレとなってしまった優のいい分もわかるけど、冷め切った態度を出し過ぎで気に食わなかった。
まぁ。それが恋愛の賞味期限なのかもしれない。
課長さんはとても良い人そうでいい感じの流れになって来ているのでそのまま幸せになれ！！

と。

思いながら楽しみに読んで行きます！

アラサー以上におすすめ

主人公は11年も付き合っていた恋人とも結婚せず、別れました。これはお互い、たまたま間が悪くて別れてしまったという面もあり、縁がなかったのでしょう。まぁ元カレはあまり良い男ではないと思うけど。
自分も結婚して何年か経ちますが勿論今、旦那のことは愛してるし、大事だけど、あのときあぁなってれば違う未来もあったかなと思うこともあります。そんなふうに自分の過去を重ねながらも、サクッと読めてしまう作品です。
課長良い人そうだから主人公と幸せになって欲しいな。

話は素敵なんだけど

荻野課長の家に来てた会いたくない客人の正体が最後まで分からない点にモヤモヤしてしまう。
あれは誰だったんだろう。元カノ？故郷の親？そこの掘り下げが欲しかった

いい話だった！

千鶴の性格がものすごく好きです。
課長もものすごく良い男でした！
問題は優です。浮気して他の女に行って千鶴と比べてストーカーみたいになって…。
千鶴と課長の上司と部下から友達になって恋人になって最後は子供まで♡
進み方がとても丁寧で、千鶴の歩幅に合わせて進んでく課長素敵でした。
私も10年付き合った人が居て、その人が自分の何が好きなのか私は彼の何を好きなのかそれすら分からなくなって、別れを選びました。
優の気持ちが分からなくもないのですが、10年という月日を共に過ごして結婚という運びにならないなら、相手の未来を考えてあげれば良いのに‥と思いました。
それでも、最後はすごく良いハッピーエンドでとても嬉しくなりました。

続きが気になる！

ハッシュタグつけて短くポンポン進む話が今どきっぽい。確かに主人公は可愛げ無いタイプだけど、自分でも自覚してるとこがアラサーの辛いところでもあるよね。だからそんな自分を可愛いって言ってくれる人現れたら、そりゃときめくよ〜。
新しい恋の行方だけ知りたい。付き合った後からこの11年って年月が荻野課長に重くのしかかるのか、そんなの屁でもねーって乗り越えるのか、そこまで物語書いてくれるのか、今1番入荷が待ち遠しい漫画です。

課長が

正直気持ち悪いと紙一重かなあと思いつつ、でも恋愛慣れしてないからこそ率直に自分の思いを伝えることができるのかなあと…いやあ、いい人。主人公はラッキーな方ですね。
課長の為に課金しましたとレビューを書いてる方がいましたが私も同じです。課長の恋を見守りたくて最終話まで一気に購入しました。最後まで読んで良かったー。

続きが気になる！

よくある話だと何気なく読み始めたら、続きが気になって一気に課金して読んでしまいました…！最初は主人公に魅力を感じなかったのにどんどん感情移入して、課長とうまくいってくれないかな？と願うような気持ちに。元カレにも職場のやな奴にも元カレの彼女にも言うべきことをハッキリ言ってる姿はスッキリします。早く続きが読みたいです。

引き込まれる

四コマまんがみたいだし、絵も好みではないんだけど、ストーリーがいいのか不思議な魅力があります。
主人公の女性が最後は幸せになるので、良かった。
ただ、一話のボリュームに対して50ポイントはないわぁ😭他の漫画はそれなりに一話の労力が感じられるけど背景とかないに等しいし、話も短い。

オススメから

Twitterから飛んできて試し読みのつもりが気づいたら購入していました。
千鶴ほどは長くないけど私も最近優と千鶴のような関係でモヤモヤしててより感情移入して一気読みしてしまいました！
登場人物もいるいるこんな嫌なやつ！って思うようなありえる話でサクサク読んでいました。
課長色んな意味でイケメンすぎて千鶴が羨ましくなりました。笑
私も前に踏み出したいな。

レビュー評価が高いので読んでみましたが、私にはその良さがわかりませんでした。まず、絵がダメです。下手うまのような味もなく、素人さんが描いたみたいな。ストーリーも”あるある”と共感できる一方、あまりに淡々・粛々と進むエンドレスな感じが、読んで行くうちに結果、私は飽きてしまいましたね。こういうストーリーは、マイナーな小さな映画館で観る、実写作品の方がしっくりくるような気がします。