【ネタバレあり】几帳面だと思っていたら心の病気になっていましたのレビューと感想

同じ病気では

ありませんが、私も病気を抱えています。
初めて診療内科に行ってから17年、あちこちクリニックを点々として、やっと今の先生に病気を見つけて貰って14年です。
今でこそほぼ普通の生活（通院、投薬は続いています）ができるようになりましたが、当時は本当に辛くて苦しくて、何もできなくて、さらに落ち込んでという生活でした。
私は今の先生に出会えて助けられましたが、それでも一生病気と付き合っていかねばならず、歯がゆい思いもあります。
同様に病気で辛い思いをしている方、少しでも気持ちが軽くなるように、祈っています。

かつて私も

強迫性障害で通院していました。介護職で今よりも夜勤のあるハードなところにいたため、抑鬱状態になり、強迫観念もどんどん強くなっていきました。この作品は分かりやすくリアルに表現されていて、強迫性障害についての理解を深められると思います。ご家族がとても暖かい方々で、受け止める姿勢、接し方など素晴らしいですね。

すごくわかります。私も強迫症で通院しています。
ずっと自分だけがおかしいのかと思って、症状も周りの人には話せず、辛い思いをしてきましたが、作者さんが同じ症状を持っていたことで少し安心しました。
うんうんわかるよ、って自分も頑張れる気がしました。

LINEニュースで読みました

続きが気になる❗と思ってたので、発見出来て嬉しいです。
私も小学生の頃、手を洗いたくて洗いたくて仕方なかったです。
あれは、病気だったんですね❗

まさに私

読んでて自分のことのようでした。絵のタッチはカワイイのに、どんどん内容が心配になっていく。
これが怖いんだよね、自分では気付いていないからさ。とくに今のこのコロナのなかで、同じ思いをして苦しんでいる人に読んでほしい！