5.0
はずれないなぁ
作者さん買いです。やっぱり絵がきれいで、イケメンで木下ワールドに引き込まれました。
ちょっと初めの方画面がピンぼけしているように見えるところもありましたが後半は気にならなくなりました。
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作者さん買いです。やっぱり絵がきれいで、イケメンで木下ワールドに引き込まれました。
ちょっと初めの方画面がピンぼけしているように見えるところもありましたが後半は気にならなくなりました。
この作家さんの絵が好きで読んだ。イケメン教授と同僚の息子の大学生の名波君、
「どうして砂山にあなをあけられないかな。」のセリフを言う幼少期のイケメン教授がツボった!
作者さん買いです。とにかく感情描写が細やかで、絵柄もきれい。そして、読んでいる最中からほんわかとあたたかい気持ちになります。
これは、この作者さんの作品の中でも、かなり好きな部類です。
人付き合いが苦手でなんでもズバズバ言ってしまい、一見性格が悪いと思われがち、でも実は甘えん坊なだけ?という知性派イケメン教授。
そんな彼と学生時代からの友人で今は同じ大学の教授の名波さん。この人、めちゃくちゃおおらか。息子の手料理を愛している。奥さんは亡くなってしまい、男手一つで一人息子を育ててきた。
そしてその息子で、イケメン教授のアシスタントをすることになる、世話好き&料理上手なおかんみ溢れる祐樹くん。ゴキブリをみつけたら即刻退治してくれる。なんたって、母は強し、だから。たくましく、朗らかで賢いけれど、自分では無自覚なところがまたかわいい。
この個性的な三人が一緒にいたら、どんな楽しいことになってしまうのか。もう、素敵な化学反応ですよ。
三人とも大好きです。お気に入りの作品がまた一つ増えて嬉しいです。
木下先生の作品、2作品目です。もう、本当に絵が好みで、またまた一気読みしました。大人の男性が、健気な年下君を好きになってしまうところに胸キュンします‼️
また、ゆっくり読み返ししたいです。
作者さんの作品は読んだあと幸せな気持ちになるお話ばかりですね。今回も佑希が想像した戸高さんの子供の頃の姿(砂場)や最後コタツが壊れてしまって佑希父が何で壊れたのか不思議がる場面でニマニマしてしまいました。その後の2人の姿をどこかでチラッとでも見てみたいです。
いわゆる高慢ちきな教授に、いたいけな男の子が振り回されるお話。高慢なだけに素直じゃなく、分かりづらい教授の態度の数々が最終可愛くみえてしまうのは、木下けい子先生の描きかただからこそ。
エロさはほぼないですが、やり取りが面白くて一気読みでした、
木下けい子先生の作品はほとんど読んでいます。リアリティーのあるセリフが好きです。何でこんなに可愛く見えるのか…。
作者さんの大ファンです。
数ある作品の中でも、作者さんの王道ストーリーではないかと思います。
攻さんがどこから受さんを好きになっていったのか分かりづらい点は感じましたが、好きな作品です。
受さんのお父さんが良いキャラです。
素直じゃない先生がかわいくもあり憎たらしくもあります。狙われちゃった主人公が最終的に幸せならいっかー。
木下先生の作品は本当に大好き。先生の理屈っぽさ。そして名波のかわいさ。先生の作品に出てくる男性ってどこか素朴でかわいいんですよね。そこがまたストーリーとあいまって最高です。