5.0
なんかいい…
仕事ってどの立ち位置の人も大変…
色んな人も居て当たり前
だからそこ分かり合うのは大事だよねー
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仕事ってどの立ち位置の人も大変…
色んな人も居て当たり前
だからそこ分かり合うのは大事だよねー
コンプライアンスにうるさい今、絶対あり得ない話。
マンガとはいえ設定がおかしすぎる。
どちらかと言うと自分勝手な下請けが増えていているくらいです。
こういった職種じゃなくても大手とか親会社だからといっていばる横柄な人、まあ肩書き無ければ単なるカスですが。
珍しいですよね。足場を組み立てる職人に注目した作品て。
しかも1話目からブラックな取引先が登場。
会社の力関係を自分の力と勘違いした奴が。
長い目で見てこういった取引先はお断りした方が良いです。
社員の士気も下がるし、相手はどんどんつけ上がってきますから。
間違いなく昔の職人経験してないでしょうね
いつの話かは明確にしてないし、昔は労働基準法なんてガン無視でした
なんせ社会保険、厚生年金適用してないと現場に入れてもらえない業界になったのも約5年前くらいです
熱中症にうるさくなったのもここ十数年の話です
いちいち水飲みに行く暇あったら足場掛けろって時代もありました
三流以下のゼネコンなら熱中症対策も一切やらない場合も多いです
監督が偉そうなのはあんまり流石に聞いたことないですけどね
偉そうにはしないけど駒扱いなのは間違いないです
お願いされて鬼残業になるのは下請関係なく常用だとわりと多いですよ
特に改修工事だと最後までその現場を支える大事な職種なんです
『足場に始まり、足場に終わる』ですね
『今じゃ到底考えられない』という意味ではあり得ない話でしょうけど、経験した人なら共感できる内容かと思います
横柄な監督、知り合いに監督をしてた奴がいますが、若いからと職人が指示を聞かなくて悩んでました。反動で上から命令する監督は実在しそうですね。職人もある程度仕事を覚えたら独立する人も多く、ヤンチャしてた人も多いので生意気な奴も多いと聞いてます。いろいろな職場、意見があると思います。
絵が可愛くてわかりやすい内容です。普段何気なく目にしている足場にも、たくさんの苦労や思いがあるんだなと思い、有り難さを感じました。
絵がおもしろくて内容もおもしろくてまた続きがよみたいとおもいました。たんたんとしていて読みやすかったです
仕事紹介するのに良い。
足場の仕事がどんなものなのかざっくり知れる。
どんな仕事でも、理不尽な人もいるし、そうでない人もいるよってのもざっくり感じる。
ちょっとした社会見学という感じで読むといいと思います。
急な(予定外)足場解体は有り得ないでしょう。昔はよくあった事なのかなぁ…
工事を請け負った時点で工程表を作成しますし途中何度か変更はありますが、当日のしかも午後になっての変更は絶対に有り得ないと思う。ただ単にこの若造監督の作業采配ミスとしか考えられませんが。
でも現場監督も人間ですから、とても良い監督さんも居れば、この若造監督以上にヒドイ監督さんも居ます。結局は監督であろうと下請作業員であろうと人間性なんですよね。監督さんだって作業員からのスタートですから、自分が仕事を教えられた監督の影響もあると思うし、性悪の監督を反面教師とするか⁈自分も威張っていいんだと勘違いするか。
今の時代は1日の作業時間や体調管理とかなり厳しくなってますし、どなたかのレビューでも有りましたが労働災害なんて発生したらそれこそ大変ですからね。なのでコチラの作品は少し前の内容なのかと…全てがって訳ではないですけどね。あるあるって事も描かれてました。
下請け作業員の方達も、指示を出す元請けの人達もそれぞれ大事な仕事をしてるって事ですよね。
ちなみに作品中に若造監督のセリフで「代わりはいくらでもいる」ってありましたが、こーゆー監督の悪い噂って業界内ですぐ広まりますからね。どこからも断られるって事もありますし、請負ってくれる業者がなく粗悪な作業しか出来ないのに高い請求してくる低能業者にしか頼めないって事にもなるかもです。
でもこの若造監督なんてまだまだですよ。もっともっとヒドイ監督さん普通に居ますから。