【ネタバレあり】足場やろう2～足場職人3年目、ダイの奮闘記～のレビューと感想（8ページ目）

本当に大変

実際の現場もこんな感じだと聞いたことがある。現場監督の力量不足がすべて下請に負担をかける状況になる。やるせない気持ちになった。

足場やろう2

ダンナも同業関係で、似たようなグチを聞いた事があるのでちょっとはまって読んでしまいました。マンガではハッピーエンドでしたが、ガチでもこのような感じだと気持ち良く働けますよね。

お仕事漫画です。知らない世界を知れたので良かったです。
こんな感じなのかーと興味深かったです。面白いですね。

凄く面白いです。

主人公のなんともいえない明るさと謙虚さが良いです！自分の会社にこんな人が１人いれば活気にあふれるんだろうなぁって思う。

つい応援したくなります

主人公が、理不尽な要求をする相手に不満を抱えながらも頑張って仕事する姿にめちゃめちゃ共感します。
そして、理不尽なことを言う方にも事情があって。。。でも、ちゃんと心を入れ替えて、きちんと向き合ってくれるようになり、仕事も回り出す。
人間関係って、どんな仕事でも大変だけど、共感しつつ、主人公を思わず応援したくなりました。

無いかな。

大きい現場で程 無いかな。
他の業種との兼ね合いもあるから基本打ち合わせで進むし。お金も関係することだからその場でなんて早々決めないです。問題になっちゃうもん。とにかく事故怖いし近隣対策も気を付けてるし、以外にルール厳しいんですよ。
昔なら優先的に仕事回すとかあったけど、ペーペーのイチ監督の采配で業者さん決めれないです。別の部門です。企業ですから。それもわからない立場の人なのかな？
あと、大きい現場でそれなりの人数回す職長さんて、昔ブイブイ言わせてた人でもTPO弁えてるし頭の回転も早いですよ。会社の代表で来てるって自覚もあるし。
勿論例外も居るでしょうが…
不条理な事言われれば怒るけど、仕事として話し合いしますよ。その上で決裂はあるけど、それはどの職業でも当たり前の事だと思います。
簡単にキレたり手を出したりする職長さんなんて、見たこと無いけどなぁ…
実際に描いてる人は、その下の立場の人なんじゃ無いのかな？

この作者の別の話しを読んでこの話しも読んだけど、この話しもいい！
最初は嫌な奴だった元請けも最後は自分の非を認めていい奴になるしスッキリした終わり方だった。

世の中は理不尽なことがあり触れていてそれとうまくやり過ごさなくてはいけないのかなと思いました。今後の展開に期待します。

わかるわかる

下請けと元請けのバランスがありきたりですけど、それがまたリアルで大変よかったです。上司に恵まれハッピーエンドで終わって、後味の良い感じで良かったと思います。

典型的な嫌な上司？雇い主だなって思ったらとってもギャフンと言わしたくなります。
自分がその立場になってみないとわからないのかなって感じで足場の皆さん頑張れ(><)