おわるうございます~葬儀社人情物語~
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あらすじ
意に反して葬儀社に就職した芽生。人の死を弔うという仕事になじめずにいたけれど…!? 葬儀の数だけ人生がある。さまざまな葬儀の形とその裏側の人間模様が織りなす感動のヒューマンドラマ!!
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ユーザーレビュー
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考えさせられます
いろんなケースのお葬式の形、その背景にあるヒューマンドラマ。おっちょこちょいな主人公と周りのベテラン勢のやり取りも好き。
家族だけでと言ってた我が家でも祖母を送る時お世話になった特養の中の1室多目的ホール?使わせてもらえてヘルパーさんや入居者さんがお焼香してくれてありがたくて涙が止まらなかった思い出がよみがえりました。
途中で気付いたんですが関東だと一お骨を拾うのが最後だと思ってたんですがその後お式が続いてるパターンは舞台になっている土地柄?
いろんな形があるのですね。
どう送ってほしいとかこれはしなくて良いとか 元気な時にしかいえないわけなので自分も元気なうちに書き記しておこうと思います。by ぱぴりか- 3
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4.0
面白いけど…
葬儀業界のお話がとても興味深いです。故人の生前の物語や家族との関係など、ホロリとくる話も多く内容的にはとても面白いです。ただ主人公が見ててイライラします。仕事はできない、早とちりで暴走、先輩の言うことは聞かない、葬家に配慮できない野次馬根性、散々怒られてもケロッとした態度etc…自分だったら身内の葬儀や自分の最後に、こんなポンコツには関わってほしくないな…
by 匿名希望- 3
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3.0
星3か4か…悩んだけれど。
興味のある題材だし、どのエピソードもとてもよく、出来れば続きも読みたいし、星も4をつけたいと思っているんだけれど…、いや、もう、何と言うか…、本当に残念な事に、主人公の女性がスゴく嫌いなのだ。何でこんなタイプの人を主人公にしたのか…。彼女さえ、もう少し…深み…というか、人として立体感のある、共感できる女性だったら、課金してでも最後まで読みたい内容なのになぁ。
人としても社会人としてもまだまだな主人公の“成長物語”だからって、何もこんなに薄っぺらな人物にしなくてもイイのに。
彼女以外の登場人物達は、それぞれに“思い”を胸に秘めていたり、大事に言葉にしていたり、とても奥行きのある“人となり”を感じられるのに、何故?
本当に勿体ないし、残念です。by 名無しチャン- 1
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5.0
約一年半前に
母の葬儀から、早600日を迎えようと、してます。家族葬でしたから、ゆっくり送れましたが、決める事多く終わるまで気が抜けませんでした。ヤハリ火葬場2、送るとき帰るときに、寂しさ似、耐えられませんでした。86歳まで何度も病と、戦いながら、老衰で息を引き取りました。ヒバリと、裕次郎が、好きな母でした。あの世出会えると、良いな。私が行ったらまた一緒に好きな歌うたいましょう。
by マダムプラム- 0
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3.0
とても参考になります
普段、積極的に関心を持つジャンルではありませんが、人生の最後はみな通る道です。私の祖父母のときも地元の葬儀屋さんによくしていただきましたし、この葬儀屋さんも丁寧にお仕事をしているのがわかります。ただ、主人公が一生懸命なのですがポンコツ?早とちり?で空回りしており、感情移入してこちらが恥ずかしくなってしまい、途中で読むのを辞めてしまいました。主人公がもう少ししっかりしていれば、課金して最後まで読んでいたと思います。
by ほのぼのの- 1
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5.0