【ネタバレあり】鬼門街のレビューと感想（7ページ目）

多分面白い？です。

だんだんゲスくなってきて辛いけど先が気になる感じです。心に余裕がある時がいいかも

悲惨な主人公

最初から主人公が悲惨な目にあい、自分自身も襲われ、大変なところからスタートする。そこから鬼と出会い、1つずつ問題を解決していく。

主人公がオニ憑きになるということから、もっとバトルものっぽく物語が進んでいくのかとおもいましたが、そうではなく淡々とストーリーがすすんでいきます。
面白いけど、説明っぽいところが多いかなという印象をうけました。

ちょっと

ちょっと展開が悪いというか、引っ張り過ぎとうか、そういう風に感じてしまう場面がありました。喧嘩のシーンはそんな長くなくても良いと思いました

最初のお母さん亡くなるところ読んだの2回目だけど、感情輸入してしまう。
不良とかがゴツ過ぎるけど
主人公が嫌味なくいいかんじで見守ってあげたくなります。

再構築

主人公のあまりに理不尽な境遇から、鬼と契約して世直しというのだろうか、親子関係や人との関わり方を見直していく姿が興味深い｡本来なら悪の側であるはずの鬼の力を借りながら。様々な疑問はどう解決していくのか、先が楽しみです。

サスペンス

リアルではないところが良い、でも実際にありそうで怖いな…。ある意味で、こんな人間いそうだし、やばいよね

こちらの作品

レビューが良かったので気になりました。1話の冒頭だけ読んでみましたが私ごとですが拉麺^_^食べたくなりました笑

鬼とは何なのか。

主人公の高校2年生マサトは、母親を惨殺され、その後自身も暴漢に遭い生死の狭間にあった。その時に鬼から持ちかけられた契約により、地獄行きを前提とした力を得る。鬼の力は大きく、彼の人生が変わることになる。鬼同士の戦いもあり、謎も深まるが、主人公は母を殺した犯人を探そうとする。主人公に着いた鬼のキャラクターがとても人間的なのが面白い。

鬼ってほんとにいるのかな笑
たまたますごく強くて、たまたま鬼の中でも話しが通じる鬼でよかったなーって思った笑