みんなのレビューと感想「めでたく候 分冊版」（ネタバレ非表示）（32ページ目）

先が知りたい

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歴史物で、寺に拾われた主人公がどのような大きな運命の歯車に動かされて波瀾万丈な生き方をするのか先が気になります。人生の終わりに自分の人生を関係者と共に振り返る設定が新しかったです。

新しい

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なかなかない設定なのでは。実際亡くなってからこういう展開だったら、私はちょっと嫌ですが（笑）見られて恥ずかしくない人生が送れたら良いけど、現実は（ヒロインもそうかな）そうはいかないですね。

確かにこれはすごいシンデレラストーリーです。読んで行くうちにどんどん引き込まれていってしまいますね！

ドキドキ

昔のお話なのに何でこんなにドキドキするのでしょうね〜お光のまっすぐさに心惹かれます。実話なのかな？ちょっと歴史を勉強したくなりますね！

なるほど

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死んだあと、みんなの前で、人生の一部始終を映画の様に振り返って見せられるという不思議なお話。実際にあったらはずかしい。

日本史の中でも稀有な出家を果たした女性桂昌院の人生をその死後知人縁者皆と映画館でみるという本人からしたらとんでもない針のむしろのような始まりの歴史物語。絵も綺麗ですしお話も引き込まれました

なかなか

すごいな。OLから江戸の世界までこんなに上手く描けるなんて。展開が気になる。ストーリーが本当に遅い。

死後のこの角度からストーリーを切り出すのかと。根の明るいおみつさんだけに、重たい人生というより何だか明るく映り、観客になっている人生の登場人物たちが一緒にいる事で更に心理的に面白おかしく読めそうです。

作者さん

ほかの作品を読んだことがあります。
こちらもきになり読んでみました。
イラストはやっぱり可愛いですね。

久々に斬新なストーリーで、続きが楽しみな作品です！絵もキレイだし、自分が死んでからその人生を映画上映されてるみたいな…しかも人生で関わった人達の前でなんて、自分なら絶対イヤだな