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私は訪問看護の現場で働いています。
看護師と言えば総合病院のイメージだと思うのですが、このように訪問看護にスポットをあてて書いてくれると在宅での訪問看護師の必要性を知ってくれる良い教科書になると思います。とてもよく取材されてて面白かったです。主人公が40代で看護師を目指し、私も目標を持つ大切さをもう一度気付かされた気がします。
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私は訪問看護の現場で働いています。
看護師と言えば総合病院のイメージだと思うのですが、このように訪問看護にスポットをあてて書いてくれると在宅での訪問看護師の必要性を知ってくれる良い教科書になると思います。とてもよく取材されてて面白かったです。主人公が40代で看護師を目指し、私も目標を持つ大切さをもう一度気付かされた気がします。
50代から専門学校へ行って国家試験もクリアして看護師になったヒロインの姿に、いくつからでもやる気さえあれば出来ることってあるんだなと勇気をもらいました。それまでの母としての経験も、嫁としての介護経験も活かせて素晴らしい。親が訪問看護や病院にお世話になっているので、興味深く読ませていただいています。
母が在宅管理となり、訪問看護師さんにお世話になった事があります。
病棟の看護師さんとの違いは、患者はもちろん家族にもとても近い存在でした。
想いを傾聴してくれたり寄り添ってくれ、色々な提案をしていただきました。
そんな彼女たちのお仕事が垣間見えるこのお話。
是非読んでみてください!!
50代から看護師になった頑張りや葛藤も良いです^^
私も看護学生の時40代の方がいました。やっぱり志がしっかりしてて…人一倍努力する人でした。私も普通より遅くに看護学校に入ったけど、なって良かった!
もうすぐ定年だけどたくさん経験できた。でもまだ訪問看護行ってないなぁ。これを読んで興味が湧いてきた。まだ頑張れるかなって思う。
訪問看護という言葉は知っていましたが、具体的なお仕事内容は知らなかったので、なるほどと思いながら読んでいます。
とても素晴らしい、でも大変なお仕事ですね。
主人公と同じく、今資格勉強をしている私にはとても心に響きました。
やる気が出ず、なかなか勉強が思うようにはいかないときとても励まされます。
元看護師ですが、登場するナースのキャラも、こんな人いるいる!!と思う人ばかりです。クセが強い人もおり、一緒に働いたら大変そうだけど、どのキャラクターにも共感できる所はあり、好きだなぁと思ってしまいます。
在宅看護の素晴らしさや看護の本質を気づかせてくれる素敵な作品です。
リアル!そして絵がきれい!!周りにも看護師がいますが、前向きで励まされるワードをいくつも持っていていつも尊敬しています。
これまでのテレビドラマで描かれてきたような新人ナースのドタバタではなく、説得感のあるストーリー。続きも楽しみです。
この漫画を読ませて頂いて
亡くなる人を見送るという事を
改めて考えさせられました。
ただ感情的に泣くのではなく
心からの労いを、私は親のその時に
こんな風に出来るのか‥
生きることに無頓着になっている現代人に
刺さる良い内容です!
この主人公みたいに50前に准看になって、年下のベテラン看護師にしごかれてます。辛くて何度も辞めようと思いましたが、患者さんに毎回励まされて思いとどまっています。
私も訪問看護希望で、これを読んで看護師の国家試験を受けてみたくなりました。
義両親をほぼひとりでお世話している私にとって、訪看さんは、ありがたい存在です。とってもお世話になっているのに、本人や本当の子どもらは、それに気付かない。分かるわ〜って思いながら読み始めました。大事な何かに気付くことができるお仕事だと思います。