修道士ファルコ

あらすじ

14世紀後半のスペイン、ファルコ(鷹)と呼ばれたナバーラの剣客がいた。彼は闘いに明け暮れた日々を悔い改め、修道士となるが…!? カスティリア王ドン・ペドロとの出会いからリリエンタール修道院の個性的な仲間達との友情、難事件でのファルコの活躍に刮目!! 中世の修道院を舞台とした作品「笑い猫の肖像」も収録。

独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    アルカサルからの派生

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    ドン・ペドロの物語と同時代で、最初彼もゲスト出演します。主人公のファルコは強い騎士だったけどある出来事(台詞なしですが作中に出てきます)で命を奪う騎士を辞めて修道士になります。当時の修道士は頭頂部の髪をそり落とすのですが、ファルコはある理由でそれが免除されていますw
    イケメン修道士と周囲の人々のあれこれが時にギャグあり、時に非情なドラマありで描かれています。アルカサルがお好きな人なら読んで損なしと思います!

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    中世ドイツが舞台

    中世ドイツの修道院にてある事情でトンスラのそれない僧ファルコがいろんな事件に巻き込まれて解決していく話。歴史考察もしっかりしているが、主人公ファルコの生真面目さと他のキャラクターのどこか人を困らせる特徴が絡み合って面白い。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    青池先生の作品は

    ネタバレ レビューを表示する

    時代考証がしっかりとなされ大好きです。主人公にトンスラをさせないための理由付けには笑ってしまいましたが。
    ドン・ペドロ王が出てくるのもポイント高いです!

    • 3
  4. 評価:5.000 5.0

    絶対読むべし

    中世のころのキリストに身を捧げたイケメンのお坊さんのお話です。
    当時の修道士の生活の一端を知ることができ、とても面白いです。
    ぜひ、読んで欲しい。
    当時のお坊さんの髪型がお話の肝です。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    懐かしい

    だいぶ前に読んで、家のどこかのはこにはいつまているはずがどこにあるかわからない また買ってしまいそう
    何巻まで出ているのかな?

    この人のヨーロッパ者の漫画はリアルで面白い

    • 0

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