5.0
綺麗な絵でギャグだらけの悲惨な話
簡単にまとめるとレビュータイトル通りです。
絵は非常に上手くてとても綺麗。そして話は戦争のためにバーサーカーとして作られた人間兵器を戦後まともにするよう命じられた女性神官の奮戦記。
設定が酷いけど基本的にギャグテイストで描かれているので読んでて辛さがないです。シリアスに描かれるとかなりしんどそうですが。
他にない新しいタイプのファンタジーなので、無料分の後も課金して読もうと思います。
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3435位 ?
簡単にまとめるとレビュータイトル通りです。
絵は非常に上手くてとても綺麗。そして話は戦争のためにバーサーカーとして作られた人間兵器を戦後まともにするよう命じられた女性神官の奮戦記。
設定が酷いけど基本的にギャグテイストで描かれているので読んでて辛さがないです。シリアスに描かれるとかなりしんどそうですが。
他にない新しいタイプのファンタジーなので、無料分の後も課金して読もうと思います。
悪役令嬢でもなんでもなく、単に前世の記憶を持って魔法のある世界に生まれ変わった女性の話。
前世はブラック環境で俯いて机に突っ伏して過労で亡くなったらしく、現世では俯かず生きていこうとする。
タイトル通りヒロインが前向きでいいです。序盤で酷い仕打ちを受けるせいで更にたくましくなります。でも欲深くはなく地に足をつけた生き方をしていて、好感が持てますね。絵も整っていて可愛いし、地味かもしれませんがヒロインを応援したくなる話です。
王太子が身分の低い娘に籠絡されて婚約者の公爵令嬢に婚約破棄を言い渡すのはテンプレ通り。但し、この話の主人公はこの騒動で見限られた王太子が廃太子となり、一度臣下の籍に下っていて騎士として生きていくつもりだったのに王弟の息子という身分で王位継承権を持つために新しい王太子に選ばれた男性の方のようです。
令嬢は陥れられていることもなく、非がないことが国王側にはわかっているので王太子妃のまま、王太子がすげ替えられると。
内容はありがちですが、視点が婚約破棄騒動に巻き込まれた新王太子というのがちょっと変わってますね。
絵も綺麗なので、無料の分はしばらく読んでみていいかな。
あらすじ部分まで無料とギフト券を一気に使っただけでは進んでないんですよね。とりあえずヒロインは異世界に召喚されて転生したようだけど元の体の持ち主の記憶も意識もない代わりに、中にまだ魂のようなものがあるのか勝手に体が動いて話す場面があった。
立場的には皇太子妃になるようだけどプロローグでは逃げ出しているし他にも男が複数出るようだし、続けて読むならそれなりに気に入るポイントが欲しいけど、序盤の説明か少なくてそこまでいきませんでした。絵はまあまあ綺麗なので気になる方はどうぞ。
タイムリープもので、涙が強力な力を持つ宝石になる主人公が何度も惨殺されてようやく自分の宝石の力と使い方に気づき、家からの脱出と生き延びる術を求める。
最初は酷い話の繰り返しですが、一旦開き直ってからは割と主人公無双の感がありますね。無料分までしか読んでませんが。
人気はあるけど自分ほどの能力がない妹に虐げられてるのもワンパターン。
色塗りは綺麗に見えるのですが、人物デッサンがかなりおかしいです。これでもとの絵が上手ければもっと読む気にもなるんですが、でも設定自体ありきたりだから途中で飽きるかな。
見た目と行動で王子呼ばわりされる女子が、突然「もう一人の王子」と呼ばれる先輩と出会い、興味があると近づかれる少女漫画。
ヒロインの宵ちゃん、可愛いです。中身は普通の女の子ですね。女子扱いされてなさすぎるせいで先輩の言動に振り回されてますが。
先輩はまあ、ちょっといいなって好意から始まってるんでしょうけど。
でもこういう話を愉しむのは若い子ですね。なんでギフト券来たのかわかりませんw
利害一致の契約的な婚約をした主人公の前に、性悪女が現れて自分が主人公に害されていると嘯いて周囲を欺くと。しかもテンプレの自分から階段落ちかましておいて「あの方に落とされた」って言い張るやつ。
ジャンルのひとつにしてもあんまりにも同じ展開ばっかりでもうちょっとオリジナリティ出せませんか?と聞きたいですね。
本の虫が虫かぶり姫って仇名になるのも意味がわかりませんし。
ギフト券では胸糞悪い階段落ちまでだったので、もうこれ以上は結構です。誤解が解けるまで主人公が気の毒な目に遭うんでしょうし、読んでられません。
というぐらい課金して読んでる話と傾向が違います。父親が倒産のアオリを受けて授業料免除の特待生として転校したら元男子校で今期から共学になったものの女子は主人公だけ。男子にいじめられたトラウマで男が怖い割に脇が甘くて危ない目に遭う。
同級生の男の子が助けてくれるようになったけど、どうやらかつての初恋の相手(お互いに?)らしい。てか気づけよと思いますけどw
もう設定に無理ありすぎてこの手の話は読んでられないです。登校するまで女子がいないことを知らないとか……切羽つまってるにしても普通調べるでしょうが。男子が苦手なら尚更女子高選ばない?
ギフト券の分まで読みましたが、主人公が隙だらけで相手の男の子は父親に反発してるお坊ちゃん、といろいろ懐かしいほどありがちな設定ですね。これ以上は結構です。
最弱から最強へ、のタテヨミ漫画の先駆けがこれかなと思います。話が広がって世界の成り立ちや神がどうのこうのという話になるのはこの手のSFでは昔からよくありますが、そうなるのを嫌うか好むかで評価は割れるかと。戦闘シーンは絵は上手いのですが何がどうなってるのかわかりにくい場面もあります。
また、最終面の主人公の判断もこれまた人によって好きか嫌いか異なりそう。わかる人にはわかる例えになりますが映画の「バタフライ・エフェクト」です。そこでモヤりましたが、外伝まで読んだらスッキリしました。
婚外子が貧民街で暮らしていたところ、父親の正妻に連れ去られて「今日から男として生きろ」と言われる。多分病弱な長男と関連があるのでしょうけど、男装したままタイトルの大公様に会って惹かれ合い、やがて女性として結ばれる展開でしょう。
この手の男装話でいつも思うのは、誤魔化せるのってせいぜい十歳かそこらまでだと思うんですよ。たまに魔法や魔道具といったもので男に見えるようにしているという設定の話もありますが、ただ髪を切って男の服着たってだけで年ごろの女性が男性に見えるかっていうと大概無理があります。ヒロインはみんな綺麗だったり可愛かったりするので尚更w
そんなわけで、そういうのが気にならない人はどうぞ。
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狂犬な彼を貴公子に変えてみせます!