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ひとりでしにたい

あらすじ

いわゆるひとつのバリバリのキャリアウーマンで、優雅な独身生活、余裕の老後を謳歌していたかに見えた伯母がまさかの孤独死。黒いシミのような状態で発見された。その死にざまに衝撃を受けた山口鳴海(35歳・学芸員・独身)の人生は婚活から一転終活へ。死ぬのは怖い。だけど人は必ず死ぬ。ならば誰より堂々と、私は一人で死んでやる。一人でよりよく死ぬためには、よりよく生きるしかない。愛と死をひたむきに見つめるフォービューティフルヒューマンライフストーリーの決定版誕生!

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  2. 021話
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    第21話 母に捧げるパンチライン(1)
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みんなのレビュー

  1. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    未婚 子無し 一人っ子の50代です。
    孤独な老後と孤独死確定ですので行政の頼り方など勉強になりました。
    カレー沢さんの作品は内容が面白くて好きなのですが、この作品の原作は別の方なので、稚拙タッチの絵が原作と合っておらず読みづらく感じました。
    でも、朝起きるたびに自分の人生を悔やみ、人を羨んでばかりの日々でしたが、この作品を読んで妙に冷静な気持ちになれました(決して明るい気持ちにはなれませんが)。
    私もペットを飼っていますが、「重荷ではなくおもしなのだ」というくだりに共感を覚え、明日も頑張って働こうと思いました。
    一生ちゅ〜る食わしたる!!

    by 匿名希望
    • 93
  2. 評価:5.000 5.0

    核心を突いてます

    そもそも「人生」に成功も失敗もない
    なのに他人はとやかく言いたがる
    結婚できた、家族を持てた、裕福な生活、孫のいる老後、看取られる最期…
    だから何なの?
    幸せの基準なんて100人いたら100通りあって
    そのどれもが正しいとは限らないのに
    人間はいつの時代も自分の正義を振りかざす
    そしてそれが正しいと信じて疑わない
    心底恐ろしいよね、女は特にその意識が強い…
    ドラマ化、楽しみにしております

    • 71
  3. 評価:5.000 5.0

    動物漫画で、作者を知りました。

    犬、猫を飼ったことがある人なら、彼女の「きみにかわれるまえに」は、おすすめです!
    そして、本作品は「人間」の老後がテーマなので、誰にとっても他人事ではありません。
    最後は、誰しも「ひとり」になり、「孤独死」予備軍です。
    孤独死が、悲惨な最後である、とは言い切れませんが。最後、お互いに安全に看取れるような
    友人関係、またはご近所関係、または法的な場所へ頼んでおくなどの対策が必要です。
    本作品は、そんな現実に向き合ったものです。

    • 13
  4. 評価:4.000 4.0

    多分孤独死

    身内と疎遠で友人もいない、一人でいるのが好きで周りに誰かいると気をつかって疲れてしまうので、将来、孤独死はほぼ確定。
    それでいいと思ってるし、特に不安があるわけでもない。
    長生きする気はないし、自分のことは何でも自分でやってきたから困ることはない。
    ただ死んだ後の遺体の処分だけは自分ではできないので、早く発見されるように働ける間は働いて、今はそういうサービスもあるから活用するだけのお金は用意しようと思っている。

    • 13
  5. 評価:3.000 3.0

    NEW
    いつかゆく道

    生きてるからには絶対に訪れる死というものについて、真面目に考えたことなかったと気付かされました。
    何十年後かもしれないし、すぐそこなのかもしれない…
    以前、テレビでSPの方を取り上げた番組で「今日、自分が死ぬかもしれないから家を出る時は必ずきれいな状態で出かける」と仰ってて感心したものでした。
    私物は多いし、連絡先もメモしてないし…
    この漫画を読んで、自分の死に備える必要について再考しました。

    • 0

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