【ネタバレあり】サレ妻の復讐～魔性の刺青～のレビューと感想（22ページ目）

うーん。

旦那のお母さんの介護をしてる間、夫は浮気。死のうとして助けてくれた入れ墨の職人に入れ墨をいれてもらう‥なんだか、理想的な展開と程遠く、途中でやめてしまいました。

ありえないけど

有り得ない設定だけど、楽しい！もっともっと自由に生きてほしいな！！おしゃれしておいしいもの食べて新しい世界に触れて…楽しいだろうなぁ

話はおもしろい

今までにない感じのストーリーがとってもいい！！何より、人は外見で判断してはならない、と言うのが1番当てはまった。かれんは結婚して旦那の母親の介護でズタボロになっちゃったけど、遺産が全部かれんのものになってからはまた女としての輝きを取り戻せて良かったなって思った！一方旦那は介護任せっきりで若い女と浮気、あげく一年後に離婚予定だったなんて、最低のクズすぎる。残念ながら遺産は1円も入らなかったので、離婚したら無一文になるから浮気女と別れようとしたけど、これも厄介で、浮気女が別れてくれないって。笑。早く離婚して彫り師の彼とくっついて欲しい！

この最悪夫に復讐したい！

いけいけー！と主人公を応援したくなる。
両親の世話を嫁に押し付け、自分は浮気してた最悪夫。しかも親の遺産が嫁に行きそうになると慌ててよりを戻そうとする。
復讐ガンガンやっちゃってください！

先の読めない展開

ごく平凡な専業主婦が、耐えて頑張ったご褒美がでっかい！現実にこんなことの十分の一でもありえるなら、我慢しながら一生懸命生きてもいいか！たか思うけど‥結末はどうなるんだろう。結末が知りたい。

か弱い妻かと思いきや

か弱い妻かと思いきや、強くなっていく課程もみられます。
義母の介護して、相続して、彫り師との出会いがあって、これからのストーリーが気になります。

いきなり刺青？

偶然出会った人物が刺青を彫ることを生業としている人。いくら夫に絶望して死にたいからと言って、刺青は消えないしカタギのニンゲンが簡単に彫るものではないかと。然し乍ら、恐らく彫り続けることで「開運」するという話の流れ？

途中までよみました。

途中まで読みました。義母の介護を献身的にこなしたのに、夫は浮気してるクズ男。自殺をとめられ思いとどまると、思わぬ方向に運が巡っていくお話ですが、いまいち現実味がなく途中で読むのをやめてしまいました。

義母の介護を5年間献身的にしていた主人公の香蓮。義母が亡くなった矢先に、旦那の浮気が発覚、一周忌が終われば離婚して若い浮気相手と再婚すると話している所を聞いてしまった香蓮は、自殺しょうとするも彫刻師に助けられて、もう一度やり直そうと彫刻師に寄って胸に蓮の花を彫って貰う。
浮気旦那と早く別れて、介護で苦労した5年間を取り戻して欲しいな！

最初は絵とかも好みじゃないし読む気無かったけど何回も出てくるから読んでみたら結構面白かった！旦那がクズでどうしようもないクセにクズなりに悩んでいるのがウケました。花蓮さんは本当は強い人だったんだね。それとも酷い目に遭って強くなったのか。最後は笑って暮らせる日が来ますように。