【ネタバレあり】サレ妻の復讐～魔性の刺青～のレビューと感想

話的には面白いけど

刺青、要ります？
あれのせいで、共感出来ない。
一度もかっこいいとも思ったことない。
夫に浮気されてぶっ壊れたまま、ちょっとおかしくなってるとしか。
刺青推しがすごくて、有名外人歌手の刺青パーティとか、失笑でした。
似たような話に違い盛り込みたかったんだろうけど、刺青かぁ。
自分で入れるだけならまだしも、有名になって、ピアノ教室してる親にまで迷惑かけるとか、不快でしかなかったです。
せめて世間に好評するなや。
相手の男も、ヒロインが金持ってるから、選べるんだろうけど、切れたら何するか分からない、しかも卒中切れる男とか、もう、勘弁して欲しい。

予想のつかない人間ドラマ、個性的な復讐劇

最低夫に裏切られ、自殺しようとした妻が、その道行きで、ドラマティックな出会いをし、非日常な体験をし、夫にザマアを展開していく話だと思う。
復讐劇的な流れはよくある原因だなと、読み進んでいたが、登場するキャラ達が、立ち位置個性的で
一癖二癖あり、ある意味斬新で、背景が予想できなくて面白い。
女主人公である妻が、どう変化し、
開花していくかも、今後の楽しみではある。

いつまで続くの…

一六九話まで購入。
すごく面白いです。面白いのですが、正直いつまで続くの?いつ離婚するの?って気持ちになってきました。
新キャラ出したり、また問題起きて解決したり…物語ってそういうものだとは思うけれど、いい加減長過ぎて、早く完結してくれって気分です。一話が短いから余計にそう思ってしまうのかもしれませんが…

最初は

最初はどうなるの？サスペンスなの？
と思って読み始めたけど
純愛でびっくり
二人がどうなって行くのか
気になってさー

ヒロインの変化が楽しい

ちょっと伏線おおすぎないかな～…と思うときもあるけど、自我に目覚めて強くなっていく香蓮さんから目が離せなくなる作品。
ダンナや青山くんが思い切り成敗される結末を期待しています。笑

一気に

８８話まで読みました♫　サレ妻が２０代とは最初は介護疲れ（献身的）で、ものすごく老けこんでしまって…夫は浮気相手と電話中…喪服に真珠のままで『中華街』豪華な料理に占い。そして『運命の出会い』の人にぶつかって…妻が走り飛び降り、追いかけてそれを助ける謎めいた青年（？）

バラバラになった真珠代でタトゥーをほどこしてもらう。

どこからLove＆Loveなのか

夫には愛ゆえにか？修復したい…妻と彼女を比べる醜態…義母の絶筆の言葉は届くのが遅すぎたのか…

みるみる美しく若返る、妻の心はすでに…

うーん

タイトルにある「サレ妻の復讐」ですが、もはやほぼほぼかたがついている状態でして、もういらない枝葉末節ばかりになっています。正直今の話の内容、興味が持てないかなあ・・・

どんどん変わってゆく

女性として、裏切った夫にすがって生きるより、自分の新しい生き方を見つけて歩み出す姿がとても痛快。しかし、何事もお金が必要だなとも感じた。それがあったからこそ、踏み出せた新しい人生だなぁ〜と。

カレンさん、本当に良い人

カレンはまだ若いのに、献身的に義母の介護をして、老け込んでいた。そして義母が亡くなり葬儀の日に、夫の浮気がわかる。若い愛人と関係しているこの旦那は最低な男。そんなとき、カレンは偶然、彫師のしゅうやさんに出会う。ネタバレだけど、カレンはしばらくして離婚を決意、このしゅうやさんとお付き合いすることになる。さらに義母はカレンの献身的な介護を認めていて、彼女名義で莫大な遺産を残してた。そこにはマンションの権利もあり、カレンはマンションオーナーとして生活する。しゅうやさんがカレンを、女神のように思って、ほれているのが良い。最後の方で、愛人の雇った悪い男にカレンは刺され、傷跡が残る。カレンさん本当に良い人だから幸せになってほしい。

46話まで読みました。
自分を犠牲にして義母の介護をしてきた主人公が、義母の死後に旦那の浮気と介護で老け込んだ自分との離婚を考えていることを知り自殺しようとしていたところ、彫り師の男性に諭されて思いとどまり刺青を入れて髪を派手に染めて美しく豹変。しかも義母が遺産をすべて主人公に残したことで、旦那は離婚を思いとどまるが…という流れは、主人公の行動突飛すぎるだろ！と思いつつも斬新で面白かったです。主人公が強い女性であるところもポイント高め。ただすっぱり離婚をしないで話を引き延ばしてきそうなかんじなので、続きは気になるけど、ポイント使って読んだらガッカリしそうな予感も…