3.0
加工した写真の顔になれるが、その顔を継続するには、様々なミッションを時間内にクリアしていかないと元に戻ってしまうという整形ゲーム。
しかも、加工写真顔になったら、元顔の記憶は周囲の人たちから消えている、というところが凄いですね。
継続するためのミッションが、身近な人を名指しする内容になっています。
なぜそこまで分かっているのか、
このゲームを作った人の目的が何なのか気になります。
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加工した写真の顔になれるが、その顔を継続するには、様々なミッションを時間内にクリアしていかないと元に戻ってしまうという整形ゲーム。
しかも、加工写真顔になったら、元顔の記憶は周囲の人たちから消えている、というところが凄いですね。
継続するためのミッションが、身近な人を名指しする内容になっています。
なぜそこまで分かっているのか、
このゲームを作った人の目的が何なのか気になります。
整形アプリ面白い。
世にも奇妙な物語の様な
現実にはないけどありそうなアプリです。
課金ではなく綺麗になるために
仕返しをしなくてはいけない。
弱かった自分が綺麗と同時に
色々と闘争心が芽生えていく。
私は良かったんじゃないかと思ってしまった。
仕事は出来ても感情を押し殺して生きていくのは人らしくないし。
綺麗なモノには毒がある。
そんな感じなのかな?
話自体は面白い。思わず読み入ってしまうし。
ただ、これはillustratorかなにかで作画してるのかな。デザインとしてはいいが漫画としては大失敗している。これを叩き台に、双龍先生とか、ムラタコウジ先生とか、あれくらいの画力のある作家さんに作画を頼んだ方が間違いなくいい。せっかくのストーリーが絵で死んでいる。美人は美人ブスはブスを、曖昧でなく、残酷なほどはっきり描写できないと、この手の作品は魅力がなくなるから。非常に勿体ない。
面白く読めるけど、現実的じゃない内容がちょっと・・・
主人公静恵さんは仕事のできる努力家のブス。でも性格はいい人みたいだし、ちょっと特殊な業界にいるだけで、彼女みたいな人は行くところいけば評価されるはず。周囲の人が無慈悲すぎて、面白いけど怖い。彼女の苦悩に共感できる面と、ちょっとちょっと!って思う面とあり。あまり明るい気持ちには当然なれない作品。
なかなか読み応えがあると思います。
人は見た目じゃない、という考えが揺らぐ感じがします。
そもそも小室という男は静恵の見た目がコロコロ変化してることに関してはノータッチなのでしょうか?
やはり女性は見た目がよいとちやほやされることは実生活でも感じています。
(静恵の会社ほど露骨ではないにしろ・・・)
整形ゲームというアプリに出合い、美を手に入れる主人公。
手に入れた美を保ち続けるには、アプリから通知されるクエストをこなしていかなければならない。
葛藤する主人公。どんな結末に向かってストーリーが進んでいくのか、とても気になります。
絵は、正直上手ではないです。
大事なこと。人間の欲を見せられた気分。欲に溺れて大事なことが見えなくなっていく姿。元の姿にもどってまた嫌な思いをして、何かが変わった。どんどん自己中心的になり、どんどん視野が狭くなっていく。あの人は彼女に何を知らせるのか、気になる!
最初は目新しいストーリー設定だと思って楽しく読んでいました。
が、だんだん登場人物が増えるにしたがっていろんなところが疎かになっている感じが否めませんでした。
絵も乱雑な箇所が多くて、そのラフさが売りなのかもしれませんが“作品”としてはどうかなと思い途中リタイヤしてしまいました。
周囲から見下されるほどの不美人な主人公が、アプリで得た美しい顔をクエストクリアによって維持し続けるストーリーなんだけど……読み進める毎に、「不美人否定」の作者の気持ちみたいなものが凝り固まってくる。そういう意味で、爽快感は皆無。絵は嫌いじゃないんだけど……。
整形や美醜逆転系の漫画は、主人公が美にのめり込んで行くものが多いですが、本作の主人公はクエストに対して迷ったり躊躇う描写がしっかりあるのがよいです。できればクエスト以外で美と自信を身に着けられればいいんですが、まだ展開が読めません…!