【ネタバレあり】お気の毒さま、今日から君は俺の妻のレビューと感想（27ページ目）

全然お気の毒ではない。大したスペックもないヒロインなのに、御曹司に愛されいまいち共感できない作品でした。

最後はどうなる？

生い立ちや過去の不幸な出来事など問題のある登場人物達。世間は狭いというか、運命というのか、磁石のように引き寄せられてしまうんですね。タイトル通り『お気の毒さま』なのか、最後はどうなるのか気になるところではあります。

白馬の王子さま

大変なことがいっぱいだった人生から　白馬に乗った王子様があらわれた　もしや私はシンデレラ？
お姫様になってからも色々あるんだな　幸せになりたいに向かって生きていく

気になる

僕はあなたのことを愛しているけど、愛は強制するものではないから僕のことを愛さなくてもいいということ？
本当に何があってこんな好きなの？

題名はお気の毒さま‥と書いてありますが、全然そんなことないです。最初は続きが気になり、一気に読みましたが【誓いをあらたに】の回くらいまでが、一番盛り上がって面白かった気がします

まだ途中だけど

ヒロインが大切な人を失って背負う心の傷が、契約で夫になった優しい彼にどのように癒やされていくのか気になります。

ずっと一緒だった恋人を亡くし思い出を大切にするために黒しか纏わない。
でも恋人の家業を立て直すために結婚したらすぐそれもしなくなる…？少し違和感です。これが今後どうほぐれていくか。

龍一郎の澄花を思う気持ちが、とても切なく読んでいて苦しかった。澄花は、徐々に龍一郎にひかれていき、二人はとても素敵な夫婦になり心が温かくなりました。

面白い

最愛の人を亡くしてそっと生きている澄香を龍一郎が暖かく見守り、愛している。静かに穏やかに気持ちが近づいていってて素敵です。幸せになってほしいです。

主人公の生い立ちがすごく辛く、やっと心を許せる人ができたのにその人も事故で亡くしてしまう…すごく辛い始まりだなと思いました。旦那さんとの出会いでこれからふたりがどうなっていくのか気になります。