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家族の気持ち
私もうつ病とパニック障害を発症しているのですが、今まで自分のことしか考えられずにいました。
病状が落ち着いた今、マンガを読んで家族の想いや迷惑をかけたことなどを思い返すことができ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
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私もうつ病とパニック障害を発症しているのですが、今まで自分のことしか考えられずにいました。
病状が落ち着いた今、マンガを読んで家族の想いや迷惑をかけたことなどを思い返すことができ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
滑り出しは順風満帆な家族の話からです。
うつ病は、確かに分かってるようで、本当は充分理解している人は、そこまで多くないのかも知れません。
その意味で、本当にうつ病について知りたい方には、いい作品だと思います。
うつは当人が辛いのは言うまでもなく、それを支える家族も辛い。助けたい、支えになりたいけどどうしていいのかわからない。当人も助けを求めているけど、心が壊れてしまってうまく伝えられない。 ブリ猫さんのご両親は素晴らしいです。
うつ病患者を支える家族のお話。
なかなかこの手の話の漫画は数が少ないと思うので、参考になります。
すごくいいご両親。
ここまで理解がある方たちでもウツっぽくなってしまうのだと思いました。
うつを甘くみてました、を、全巻興味深く拝読しました。私もうつ病なので共感できる点も多く、また勉強になりました。こちらは、まわりの人からみたうつ病の人という視点で書かれているので、気になります。
いつ自分がなるかわかんないなと
思いながらよみました。愛があるからこそなんとかなる、なんとかなるだろうと周りは思うけどそれは本人にはしんどい。
それは本人にしかわからんこともある
難しいですね
うつの実体験の壮絶さが伝わってきます。周囲の人々の優しさであっても、全てが否定的にインプットされてしまうようで、這い上がれない状況が哀しくむずがゆく感じました。ゆっくりと共に変化していく家族も現実的です、
良い味出してます
こういうお父さん良いなぁ
理解しようと頑張ってくれるのが
嬉しいですよね ある意味、うつになるほどっていうのは本気で寄り添って一緒に悩んでいる結果だと思います
「うつを甘くみてました」を読んで衝撃を受けたので、こちらも読んでみたいと思って購入しました。本人が1番辛いけど支える家族も辛いだろうな…と。でもすごく良い家族だと思う。
猫に例えて鬱病の家族側をかいているお話し。理解のある親で正直羨ましいって思っちゃいました。私もパニック障害が酷かった学生時代親の理解が得られず修学旅行行けない(広場恐怖が酷くて)って行ったら首閉められましたもん笑