古事記の現代語訳読んだことあるけど、忘れてたのを思い出した。
イザナギがイザナミを連れ戻しに黄泉の国に行く話は、ギリシャ神話の
オルフェウスにそっくり。
遠く離れた国の神話に共通のものがあるのは不思議。
- 3
各話のコメント一覧 (425件)
1 - 10件目/全425件
古事記の現代語訳読んだことあるけど、忘れてたのを思い出した。
イザナギがイザナミを連れ戻しに黄泉の国に行く話は、ギリシャ神話の
オルフェウスにそっくり。
遠く離れた国の神話に共通のものがあるのは不思議。
歴史マンガ、ロマンがあって面白いです。
え、めっちゃ面白い。
どうしても勝者の視点で綴るから、真実が伝わらないと思う。
すごい!古事記をこんな読み方するなんて!
こんな大変な事を、今になって知らされても…だよなぁ。人間て、過去に、特に過去の栄光に、囚われ勝ちだよね…。だから何度も同じ過ちを繰り返しちゃうんだろうなぁ…。
久しぶりにじっくり読み込めそうな作品に出会えました。
“アレ”殿は、小悪魔だ!笑
ふむふむ~。何となぁ~くサラッとは知っていたけど、こうやって古事記の内容を分かりやすくしっかり知れるの、ホント楽しい~!!
史書編纂!!…こうして後の世に伝わる「古事記」が出来たのか!メッチャ掴まれた!!面白い!! そして“アレ”さん、美しい~!笑
大王の仰る通り“史書”は時の権力者の都合イイ様に書かれるものだから、そしてその権力者の死後にまた書き換えられちゃう事も多いだろうから、事実かどうかなんて全く分からないし、ましてや“真実”となると、“誰目線”で見るかによって同じ事柄も違ってしまうから、実は信用できないもので、本当の事言うと、“史書を遺す”という事自体、難しいのかもしれないなぁ…と思う。出来れば、一つの出来事に対し、色んな立場から見た、幾通りもの書があるとイイのになぁ!なんてね。(; ̄ー ̄A